まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

また一つ個性派が増える…(謝罪と訂正)

2020年04月05日 | 工作室から
コロナ野郎で外出を自粛する…不要不急な外出は慎むべきですが、今日はどうしても出なければならない状況だったので、出掛けてきました! 必要最小限の時間で…(謎)

で、どうしても出掛けなければならない用件の一つが、F原模型店でのお支払い…
数多く(?)ある取り置きの中から、財布の中身を勘案して買ったのが、



Tomix スハネ30

いやぁ、これまでの10系客車シリーズの延長線上とはいえ、まさかプラ製品が発売されるとは夢にも思いませんでした。



アタシ的には、この客車は、このアングルが大好きです!
若いときに谷川製キットを組んで、病んでたときにプチリニューアルをしました…でも、買っちゃいました(笑)

で、ウチに帰って即バラして加工しました。



屋根は、ジェイズの『キャンバス風ダークグレー』を一吹き…製造元でスウェード調塗料の生産が出来なくなって、ストーン調塗料の素材に変りました。

賛否両論ありますが、アタシはこれで妥協しています…



カプラーは、ちょっと飛び出していたので、端梁とツライチになるように後ろへ下げて、M2×8のネジとナットで固定しました。

加工はこれだけ…車番は昭和45年の配置表から、品川区の66番をチョイスします。
鉄F誌だったか、急行出雲号に使われている写真を見た記憶があり、ネット上でも付属編成の増結車(これは出雲区の11番のようです…)の画像を見たので、凸凹編成の美を楽しもうと思います。



シールを貼って完成…ではなく、




軽~く汚して完成です!

急行列車にはこの車両を…谷川製のキットを組んだ車両は、鉄P誌№968のP77一番上の写真の列車を再現しようかと…(笑)


さて、先日TR-23台車について、商品レビューと違うのでは無いかといった内容の書き込みをしましたが、F原模型店より連絡がありまして、台車は予告の通り再現されているとのことでした。

再度レビューを確認すると、当方の思い込みによる誤った認識であることが判明しました。




これが正規のTR-23D台車です。

当方の知識のなさと思い込みにより、関係の方々には不愉快な思いをさせ、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。