まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

久々に芸備線に乗ってみる・・・2

2019年11月09日 | 廊下から
待てど暮らせどやって来ないキハ47…このまま帰るのは悔しいので、格致踏切で上り列車を待つ事に。



備後庄原方



備後三日市方

気持ちいい位の直線区間。もう少し移動したらよかったかなぁ…



あれ? さかしになった(汗)
マンホールの蓋のデザインに目を引かれました…


356D

とりあえず撮った感が満載ですが、中々来れないので良しとしましょう。

重くなった足取りで、備後庄原駅まで戻ります。
帰りの列車は、先程撮影した列車が備後落合駅で折返してくるまで来ないので、予定もあったので高速バスで帰る事に…



駅前にある、庄原バスセンターから広島駅行の高速バスに乗ります。
日中は、1時間に1本位広島行のバスが運行されています。



広島からの到着便



乗車した広島行

本来は東城駅前発なんですが、発車の10分位前に車庫から出て来たバスが待機します。
不思議に思っていたら、東城駅から庄原バスセンターまでの中型バスから、乗客と運転士が乗換えて来ました。

東城からの5名と庄原からの15名程度の乗客で出発し、途中の三次駅で、ほぼ満席になり広島へ向かいます。



庄原バスセンターから約2時間で広島駅へ到着。

快速列車と高速バスとで初めて乗り比べてみたのですが、所要時間は約2時間でほぼ互角、運賃は列車が1690円、高速バスは1960円でこちらも大差がないと言えるでしょう。
運行本数は高速バスの方がはるかに多いので、都市間輸送で考えれば高速バスに軍配が上がります。
ただ、今回のように行楽での移動として考えると、備後庄原駅から帝釈峡等の観光地までのフィーダー輸送が整っていれば、乗換えなしの直通列車でも需要があると感じ、そのような方を多く見かけました。


で、夜は久々の呑み会…
H岡氏が広島にお越しになるという事で、えるがさまからお声が掛りました。



乾杯イェ~ぃ



肴は勿論、持ち込みで(爆)

広島ですから、EF210-300は注目の的です!



同じくH岡氏のEF61-200
ウチと同じく、アマミヤのEF60キットを加工したとか…作り手が良いので、キレイですねぇ。



えるがさまの、可部線のクモハ12。
最初で最後の披露とか…(謎)



西のワムハチさんの作品、えるがさまのお父様の模型まで並んで、濃い~鉄談義に花を咲かすことが出来ました。

昼に夜にと、鉄分補給が出来て充実した休日を送る事が出来ました。