まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

専苦者は例会で背中を押される…

2019年03月17日 | 廊下から
今日は、模型友の会の例会…先月は急用で参加できなかったので、腰が悪いにも拘らず大量の車両を持ち込みました(汗)

今回のお題は『特急列車』だったので、山陰のクイーンと特急貨物列車での参戦です。



特急出雲号ですが、牽引機はDD51の非重連型でヘッドマークは無かった時代を再現してみました。
DLにもヘッドマークが付いたのは、昭和50年代後半だったかな?



出雲号の電源車と言えば、カニ24-0番台でしょ!
ただ、帯の色は気に入りませんが…



昨日、頑張って個室にカーテンを付けてみました。
カーテンは日中でも閉まっているイメージなんですよねぇ…



一方、特急貨物列車は定番のEF66…
しかも、問題作(?)の初回ロットです。



その問題部分…運転席のマスコンは、それなりに自作してブレーキ弁も交換してみました。



そして殿は、勿論補機を連結…しましたが、実際にはEF59だったのかな…?


さて、ただ今絶賛製作中の二重屋根客車シリーズですが、台車の問題点を検証すべく試運転を行ってみました。



足回りに問題がある、17m級客車…



説明書通りに、キット付属のボルスタを使うと、ステップと台車枠が干渉して台車が回転せず脱線してしまいます。



かといって、日光のボルスタを使うと、約0.5mm車高が高くなり、他の客車と並べると目立ってしまいます。
ステップとのクリアランスを考えると、製品のボルスタにt0.3程度のスペーサーを挟むと、何とかイケそうです!



因みにTR-23台車だと全く問題なし!

これで、17m級客車の問題は一気に解決しそうです…資金繰り以外は(滝汗)


さて、今回は“普通の人より斜め上に拘る特別急行列車富士号”を披露しましたが、皆様にも大いに呆れられしまいました(笑)

そんな中、呉生まれさまから…

『関東で引っ張らせんさい!』

と、車両を貸してくださいました!




まさかの申し出に、喜んでお言葉に甘えました!
本当にありがとうございます!

絶対に客車を完成させて運転会でお披露目しなくては…

チマチマと寝台を作っている場合ではなくなりました。
寝台は後回しにして、まずは仕切板だけを取付けて、塗装待ちに持って行きましょう!