秘境駅を作ろう・・・１

『脱線を誘発する悪魔のカーブ』

そんな汚名を返上すべく始まった改良工事。曲線緩和もあるので、この際に思い切って景色も変えたい…

『そうだ！　駅を作ろう！』

と、帰りのバスの中で思いついたのが３日前…（笑）



このへんに、２両分位のホームを作って待合室を置いて、どこかの秘境駅みたいなのを、こさえたいですね！



で、ずっと以前から欲しいなと思っていたコレをポチっとな！



実は、競作の時は駅を作る事も考えてましたが、イメージが湧かず単なる築堤になってしまったんであります…

そして、先日の帰りのバスの中で浮かんできたイメージが…


三江線　千金駅　平成１９年６月２３日

あと、画像はありませんが山陰本線の久代駅。

そう、小さな無人駅のイメージです。


普通列車でさえ通過する事がある山間の小さな駅…１日に数本しか止まらない、この駅へ降り立ち列車が発車すると、そこには静かな時が流れはじめる…

待合室だけがある小さな駅…その周りには民家はおろか、人の気配さえも感じられない。

時折、列車が通過していくが、すぐに静寂が戻ってくる…

都会の喧騒を忘れ、静寂に身をゆだねながら、ぼんやりと過ごす至福のひと時…

どれ位、時間が経っただろう…何処からともなく足音が聞こえてくると、ほどなく列車の近づく音が聞こえてくる…


おっと！　また妄想してしもうた…（笑）