株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(1.28.2022)

2022-01-28 18:35:31 | 市場概況
1月28日(金)の市場概況です。

1.日経平均
 何とOSCを節目の50%に乗せての終了です。買いサインも点灯。26850円を来週月曜日に抜くかどうか注目。その後は27200円あたり。それをこなすと、28000円超えまでありえるかも知れませんが、相場の潮流がどうやら変わった感がありますので、まあ、27000円超えあたりでウロウロするのかも知れませんが。なお、VR改もまだ56%と低く、上げても限定的かも知れません。短期(9日)RSIは19%から27%に回復中。

2.マザーズ指数
 こちらもOSCを+3%の40%に乗せておりますが、まだまだ本復には程遠い感じ。短期RSIも17%から20%へと回復中ですが、このところ低位水準が続いている中での指標の改善?ですので、1月24日の安値785ポイントまで抜かないと、また押し戻される可能性もありそうです。

以上です。

今日は、日経平均の切り返しに比べて、あまりのレーザーテックの弱さに、決算日を待たずに残りを売却。これで身綺麗にはなりましたが、肌には、予期せぬ引っかき傷やら、火傷のような痣がついてしまいました。これも、欲を掻いて「燃え盛る火」を「反撃の狼煙」と勘違いをして迂闊に近づいてしまい、思わぬ「レーザー照射」を浴びすぎてしまったせいかも知れません。

でも、今日の安値からの仰天逆上がり上昇を見過ごしてしまい、後悔しきりではあります。もう駄目だと、みんなが投げたその瞬間が「買い場」であることを、筆者の脳の「海馬」にしかと刻みつけておかねばなりませんが、駄目だと匙を投げた方を見捨てずに「更生」するまでフォローし続けるのは、いかに大変なことかと。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする