こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

10/4お弁当

2008年10月28日 | こかげオープン前・お弁当

10/4にご注文をいただいて、作ったお弁当を今更ながらアップしております。

☆小豆ごはん
☆精進マーボーなす
☆れんこんのもちもち揚げ
☆高野豆腐とキャベツのサラダ
☆厚揚げの焼き豚風
☆ひじきの五目煮
☆ほうれんそうの胡麻和え(だったかな?)
☆きのこのお味噌汁
☆サラダ

スイーツに何を作ったか記憶にない私は
プチ記憶喪失?痴呆?
りんごのコンポートでもないし、
・・・あ、りんごの葛煮だ。
連続でりんごのスイーツになっちゃったのよね。


精進マーボなすは、きのこ・くるみ・ねぎ・みそでお肉代わりにしている、カノウユミコマジック。
これがすっごく美味しかった~~~。





お弁当つくり

2008年09月20日 | こかげオープン前・お弁当

月に一度お弁当の注文をいただいている日です。

本日のメニュー

☆小豆ごはん
☆いちじくにぎり
☆里芋コロッケ
☆ゆばの精進ハム
☆小松菜としめじのとろろ和え
☆きんぴらごぼう
☆はすなます
☆トマト・ぶどう
☆きのこの味噌汁
☆りんごのコンポート豆腐クリーム



です。
なんか・・・・見た目より、作るのに時間がかかりました。



里芋コロッケ→後は衣をつけて揚げるだけ とか
湯葉の精進ハム →後は、切るだけ とか
りんごのコンポート → 後は容器に入れるだけ とか
メニュー表→入力したもののまだプリントアウトしていないとか、


なんか、出来上がっているようで、実は終了していない状態が多数あったようです。

最後1時間は明らかに焦っている私に、余裕で「お勉強ごっこしよう」なんて言ってくる娘もいるし


結局、バタバタと納品してしまいました。・・・・す、すみません。



お弁当作りには段取りはつきものですが、

あんまり余計なことを考えず、まずは楽しんでお料理をしています。

野菜の力を引き出すマクロビ料理は、ごまかしがききません。

ごぼうは、切っていく先から、ごぼうの「顔」をみます。今日のごぼうの顔を。
で、ごぼうを切りながらも、これを作った農家の人はどんな人なんだろうなんて考えたり。

食べる人は笑顔になってくれるかな、なんて考えたり。

 

 

 

 

・・・・そんな余裕をこくまえに、スピードアップするべきでしたね

反省。反省。

 



今回も、食べてくれる方が「こころ・からだ・げんき」になるよう、
心を込めてつくりました。

いつもありがとうございます。



 


試食お弁当作り

2008年08月23日 | こかげオープン前・お弁当

試食お弁当

昨年秋より3ヶ月に一度のペースで、数名の人に試食してもらっているマクロビオティックお弁当。
今回が最後の企画になりました。

なりました・・・って私が最後にしたんだけど・・・


『小さい秋見つけた弁当』 (←いつもよりネーミングがキマッタのう・・・と思ったじょ)

☆ごぼうとさつまいものおこわ
☆いちじくにぎり
☆冬瓜と銭麩の煮物
☆ズッキーニと厚揚げのチャンプルー
☆きのこのナゲット
☆ぶどう


お弁当作りも慣れてきて、何日も前から気合入れて鼻息荒くしてという感じではなくなってきています。

しかし、ちょっと余裕こきすぎたか


前の晩にお義母さんに誘われて、つい「屋島ゆうやけいフェスタ」にいっちゃったわたし。高松の夜景を見ながら、ビールをかっくらいました。
100万ドルの夜景とまでいかなくとも、10万ドルぐらいの夜景は楽しめます

2杯目のビールの半分を娘がテーブルにあたってひっくり返したのがちとショックでした。あっけなく、「飲み」が終わっちゃったもんで

 


当日、メニュー決めもそこそこに弁当作りに突入



でも作り始めたら、楽しくて、

あ~~~、野菜の持っている旨みを引き出して料理するって、楽しい

って思ったな

皆様からアンケートも頂きました。

皆様のハートフルなメッセージに感謝です。

またお届けする予定の先2件のアポを取っていなかったので、
その2個を友人の職場の方に試食してもらいました。

肉体労働?系の方には物足りないかもと思ったけど、
とっても温かいメッセージをいただいて、

なんだか また新たな出会い があったようですごく感激でした。

 

やはり人を動かすのは心だなと思います。

 


1年間お世話になり、本当にありがとうございました

 

 


安保先生講演会お弁当

2008年07月20日 | こかげオープン前・お弁当

7月20日、世界的免疫学者・新潟大学大学院教授安保徹先生の講演会が
サンポート高松でありました。

主催世話人は私のマクロビの先生、安富先生です。
ええっと、主催団体は健康むら21ネット四国ですね。

こんな大掛かりな講演会の準備は本当に大変だったろうと思います。

今回、私の担当はスタッフ用の25個のお弁当作り。
私と手伝ってくれたN山さんたちのも入れると、28個

春頃、先生からお弁当作りのお話を受けたときにはあまりにびっくりして
出来るかどうかも不安でしたが、

断る理由など何一つなく、自分の挑戦だと思って引き受けさせてもらいました。
安富先生もこんなペーペーの私に頼むのは勇気がいっただろうと思います。

先生に恥をかかせないようにしなければ、とか
色んなプレッシャーも感じましたが、

・美味しい、と喜んでもらえるように心を込めて作ること。
・楽しんで料理すること。


この2つに徹することにしました。


そして、同じ料理教室のN山さんが手伝ってくれることになって、
・・・・・本当に心強かった!ありがとうN山さん!


☆梅ごはん
☆きのこのベジローフ
☆ごぼうのうなぎもどき
☆かぼちゃのソテーそば米あんかけ
☆長芋豆腐
☆ひよこ豆とトマトのサラダ
☆青菜のピリ辛和え
☆すき昆布煮
☆桑の実と豆乳甘酒の寒天

(写真写りが悪くて、黒っぽいですね~~。)


こっちの方が少し明るく写っている?

余分めに作ったほうが安心するので、30食分を目指して作りました。

 

・・・・・・素材を切っても切っても終わらない、30人分
いや~~~、段取りが命と思って進めたけど、焦る焦る。
9時半の時点ではかなり顔がひきつってました。

N山さんや、途中から手伝いをお願いしたダンナへの指示も焦り過ぎて
日本語になっていない始末。


無事作り終えて、家を出発するも、着替える時間も化粧する時間もなし

なんとか約束の納品時間11時30分に間に合って、ほっとしました。
(約束時間に遅刻することで、信頼も落とすし、味も半減するというもの)



お弁当は皆さんから美味しいと言っていただき、私自身もすごく嬉しく達成感もありました。
講師の安保先生からも直接、美味しい!と言ってもらって、感激です。

こんな機会を与えて下さった安富先生、応援してくださったF田さん・久保さん、手伝ってくれたN山さん、見守って応援してくれた料理教室仲間達。

すべての人に支えられて、今回のお弁当作りが出来ました。

本当にありがとうございました

また次なるステップに向けて頑張ります



 


 


15個のお弁当作り

2008年06月29日 | こかげオープン前・お弁当

今日は初めて15個のお弁当を作る日。

この一週間、上級コース受講者の課題・読書感想文の提出があったり、
職場で歓迎会飲み会があったり、カヌーに行ったりと、とにかく忙しかったまりひん。

息も絶え絶え、の状態でお弁当作りに臨みます。

今日はダンナに手伝ってもらいました。
「盛り付けの見た目が悪い!」「頭にバンダナを巻いて!」と容赦ないまりひん。(巻き添えのダンナがかわいそうですね。)
娘も私の緊迫した様子に、一人でおとなしくテレビを観て時間をつぶしていました。

☆本日のメニュー☆
・小豆玄米ごはん
・高野豆腐の磯部揚げ
・黒豆ベジバーグ
・かぼちゃと豆腐の卵焼き風
・長芋豆腐
・漉き昆布の炒め煮
・わかめとたけのこの煮物
・かんぴょうときゅりのチャプティエ
・プチトマト
・甘酒ケーキ

黒豆ベジバーグは黒豆を茹でて、つぶして・・・と、結構時間がかかります。
きのこやくるみも入っていて、美味しく出来ました。

かぼちゃと豆腐の卵焼き風は、以前にすりこぎで作ったときに、舌触りが粗かったので、今度はバーミックスを使ってみたところ、うん、なめらか、なめらか。

マクロビのお弁当を作っていると、冷凍食品を使うわけでもないし、できあいのお惣菜を使うわけでもないし、とにかく手間ひまがかかります。
かといって、どうしても薄味になりがちで、「物足りない感」が出てしまうものもありますね。
温かいと美味しいけれど、冷めるとイマイチだとか、その反対とか。
作りながら、正直、動物性のものを入れたらすぐ美味しくなるのにな・・・と思うことも。

でもマクロビ弁当は
「動物性のものを使わない」「化学調味料とかを使って誤魔化さない」
というこだわりを捨てたら、なんの価値もないもの。
これだけは絶対に守るべく、
「船場吉兆にならない」を合言葉に(誰と合言葉?)頑張っています。

どうしても色が黒っぽくなるのがマクロビの難点かな~~~。

今回のはんこは「七夕」です。(ヘンなところにこだわるなって?)



今日はお弁当を届けた後、娘のローランドのオルガンのコンクール高松大会があるので、大急ぎでサンポート高松へ出かけました

そういえば、コンクールがあることを本人に伝え忘れていて、
今朝、娘に「今日のお昼がコンクールやけん」と言うと
「そんなことなら、早く言ってよ!」と怒られました。


14世帯42人参加のカヌーも、私は「カメラ担当」だったのに、カメラ忘れるしさ・・・。
今日のコンクールも場所がわからなくなって、朝、ピアノの先生にメールで聞く始末。


なんだか最近忙しすぎて、
娘のことも、色んなことも、

「オキザリ(置き去り)ス」な自分に反省