足早に去った台風
朝のパトロールで被害の有無を見て回ったが、幸いに何もなかった。
先日来、鴨の親子を探していたが、今朝、見つけることが出来ました。あの雨で水位が上がったと心配していたが、確認できてほっとした。川の脇で翼の中に包み込んでいた。人で言えば胸の中に抱え込んで守ったというのだろう。やがて、泳ぎそして休憩。親子の情感過ぎるものなし。
濁流の脇を見守りながら泳がせている。
雛は大きくなるまで天敵(烏、蛇、)が多すぎる。これからが心配。
子供らよ、信じてついていけ、親は命がけで守る。最近、この心配り(ココロクバリ)がかけて来たかな、人の世界。動物の子育てから学ぶ生き方。
今日の野の花 形は飛燕草、背の低い茎に一輪。名は不詳、
薄紫の小さな花、人の言う雑草、名も知らぬ。
クチナシ、何事も正面から迫るのが一番。最近の政治、脇道から?
行動で迫れ、くちなしです。台風の影響で爺の芝狩りの楽しみは奪われるが、それも良いのではないですか。嵐の後には晴天が・・・。
金曜日の天気が心配、明日は。