沙羅双樹(夏椿)
小紫式部
コムラサキが咲き始めたら、紫式部も咲いていると思い昨年見つけた場所へ。
今日の雨で足場が悪く近づけないが、花の感じは汲み取れる。
夏椿 沙羅双樹と呼ばれているが・・・
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす、この花は一夜で散る。こんなところが平家物語の書き出しに用いられたのかもしれない。この季節の花です。
紫式部、平家物語の時代から遠い現代、一日の天気は激しく変化、まさに現代ですね。
おまけに下野(シモツケ)が雨の後に輝いていた。
沙羅双樹(夏椿)
小紫式部
コムラサキが咲き始めたら、紫式部も咲いていると思い昨年見つけた場所へ。
今日の雨で足場が悪く近づけないが、花の感じは汲み取れる。
夏椿 沙羅双樹と呼ばれているが・・・
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす、この花は一夜で散る。こんなところが平家物語の書き出しに用いられたのかもしれない。この季節の花です。
紫式部、平家物語の時代から遠い現代、一日の天気は激しく変化、まさに現代ですね。
おまけに下野(シモツケ)が雨の後に輝いていた。
浮雲を飛ばして猫の昼寝かな
大仕事をなし遂げた後の解放感を詠んだもののようで、私の好きな一句です。
鎌倉の紫陽花で有名なお寺(明月院より建長寺よりの坂をのぼった上にある・・名前がでてこない・・困ったものですね)の境内に沙羅の木がありました。
もう真夏ですね。成就院かな~
今年は鎌倉に出向いていません。紫陽花は終わったかな?
今朝は紫式部を写してきました。