春の淡雪 いずくへ
寒さこらえて散策、カワセミは見つけられなかった。諦めて帰路に、この鳥を見つけました。雀だと思い込んでいましたが、なんとなく色とその動きが異なる。『カワラヒワ』ではないかと思っているが調べてはいない。黄色みがかった色が・・眼を引く。
日向ぼこ、これが楽しかった。
昨日の雪の降る町が、陽のあたる道に変わっている。散策を終え、ひだまりで友と歓談、こんな楽しいことは暫らくなかった。語らうことは少しでも多くせねば。
ボケの花2題
雪柳の白さと、春呼ぶ声が聞こえそう。
呼ばれて寄って、円みの影に鋭い棘がある。気をつけて、これが危険だ。この花はバラの花だ。鋭い棘があるのを忘れてはならない。丸い可憐な花に近づくと、ちくりと刺す。要注意。
クルリンパッと宙返り、昨日のめじろ。
昨日は雪の上で転回、白い淡雪は消えている。
気候の変わりも、エジプトの改革も変化だ。自由にも棘があるかも、之も注意だ。
夕方、子ども達が訪ねてきた。これも急激な変化。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます