春を告げる野草 蕗の薹
昨日の雨では体が芯まで冷えた。今朝は早くから出かけてと予定を立てていた。思わぬことがあり、今日の予定を変更せざるをえなくなった。最近、道沿いの蕗の薹は見当たらなくなりました。芽を出せば即日姿を消すのです。珍しいから、食べると美味しいからと持ち去られるのかもしれない。
今朝の春の声 蕗の薹
霜柱の立つ寒い朝、健気に
陽が差し込めば春の季節に蕗の薹。
人の人生、予定は未定だと感じています。挫けてはいけない、常に一歩前にと考えていますが足が上がらないこともあります。山中鹿之助の話を数日前にしました。七難八苦が襲いかかる現実もあります。
明日は明日の風が吹く。
人は人のために生きる 即ち 「利他」これに徹したい。
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