芙蓉の顔 芙蓉開く 頂点 暑さ戻る

景気の回復は？賃金の上昇は？購買意欲は？

掛け声は随時ありましたが、現実は厳しく庶民と呼ばれる方々の物を購入する意欲は低調です。先行きに対する不安、制度の改革が見えない不安等で現状を見守る姿勢が強いと思えます。

芙蓉の花が咲き始めた

美しい女性の代名詞、この花は一日花です。次から次えと咲き競うので花の命は長いと・・思われますが世間は厳しい。赤い萎れた花が昨日の花、凛として咲くのが今朝の花、次は次はと手をあげる明日の花、閣内の花は見事に長く咲き続けて欲しい。あっ、そうか、花を摘み取る方もあるから。

赤い蕾？ではなく昨日の花、花の手前が蕾で明日の希望です。

川の生き物。水面を光らせる小魚、狙う野鳥（カワウの羽干し行動）の生きるため餌を取るための行動、これをしなくては水に続けて潜れない。

人の生き方も花々と野鳥と相似る点が多しと感じた朝でした。

束の間の安全を楽しみながら跳ねる小魚、鵜の眼には、鷹の眼ではなくても良く見えている。水中を潜りながらの彼等の食欲には驚く。

朝刊、夕刊　たまたま一紙しか呼んでいないが、これほどのニュースかなと思っている。遅すぎる辞任について、素知らぬ顔で通り過ぎてあげたらよかった。片や、代表辞任、諦めの表れです。思い通りにならなければ辞任。