昨日、時間があったので途中下車、外苑の銀杏並木を歩いてきた。
もう遅い感じてした。
数日前に気がつけば最高の瞬間を楽しめたのかもしれない。
写真の上にマウスをどうぞ、秋はうつろいます。
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風に揺られて舞い落ちる黄葉、何故かベンチにはその印しがない。
座して過ぎし日の思い出に耽るのは侘しいのだろう。
時が過ぎ、春来たれば若者二人が語ろう場所か。
写真の上でマウスをクリック、ダブルクリックで戻ります。
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行きかう人は多い。人の生き方は色々ある。
しかし、黄葉の季節も終わりです。
これからは冬将軍との対決が始まる。
近くの園芸店でも花を楽しんできた。
花の名前は分からないが、価格はそれなりの品でした。
ビヨウヤナギに似ていましたが、葉と茎は異なりました。
しかし綺麗な花でした。
北の将軍との争いは不気味、一寸先は闇の世界だ。
冬ではなく春を待ちたい、願望。
忘却の彼方にシーンが沈んでいきます。
見なおさなければ、シナリオも浮かんでこなくなりそうです。