芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

静かな三連休、中日 彼岸花の季節 

2013-09-22 12:19:34 | Weblog

今日こそはと思いつつ  彼岸墓参

明日は彼岸の中日、この花も満開だろう。この時期は近くの野山のあちらこちらで楽しめます。葉のあるときは花はなく、花あるときは葉が見えない。花も実もある生き方は出来ない花なのだ。それでも、時期を忠実に守って季節感を示す、それ健気な生き方。

明日の花 彼岸花の蕾

彼岸も関係ないよと、川でどこ吹く風と知らん顔の青鷺。これも生き方。

白い秋の花、食卓をにぎわせる時もあった。この花を、韮の花です。

小さな花の集団、花も実も味わいもある。可憐ですよ、よく見てと囁く声に耳を貸した。

おっと仕舞ったしくじった、ではありませんが、中秋の名月に開くのを忘れたススキ。

15夜(満月)、16夜(イザヨイ月)17夜(タチマチ月)と夜は続く。今からでも遅くはない。月見団子をススキと共にどうぞ。十五夜の日にススキを探したが、刈り取られほとんど見つからなかった。季節は足早に変化していく。先日の猛暑は頭の隅から消えかかっている、否、消えてしまった。忘れてはいけない出来事は沢山あるが、必要度の高いものから忘れている気がします。

ここは秋祭り? 天満宮の御輿です。後ろに子供の御輿も

夏も秋も祭り、賑やかに盛り上がる。

 

 

 


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2 コメント

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時期を外す これが一番 (Tiger)
2013-09-23 17:24:55
大門坊さん

朝夕はめっきり涼しくなりました、いや、寒くなり始めた。
これから運動会の打ち合わせ。ゆっくり楽しませてもらいます。

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漢詩 山行 (大門坊)
2013-09-23 10:22:03
Tiger さん、久しぶりで投稿させて頂きます。高尾山のお墓参り、お疲れ様でした。私は昨年鶴川へ墓参りしたところ、沢山の人出でひどい目にあいました。それ以来、墓参りには時期をみることにしました。山行にちなんで杜牧の漢詩、「山行」をご案内します。インターネットで「杜牧 山行」にアクセスしてみて下さい。
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