1100万人高齢者に三万円 診療報酬値上げ 蝋梅花開く

全てが上手く行くかと、ふと思う。何事も両天秤とは行きません

貰ったお金は貯蓄に、頻繁に通う医療費は財布から、すっからかんの空財布でもルンペン(今の人にはルンペンてなんだと言われると思う)元気だね、いつ流行ったか知りませんが、こんな歌があったのを思い出しました。殿上人の考えかた、地上人とでは生活の仕方も財布の中身も違います。嬉しがらせーて泣かせて消えた　三橋美智也さんの流行歌の歌詞にあります。こうなりたくはない。

昨日は年の瀬の社会鍋、今朝は年の始に開く花と言われる「蝋梅」と出会った。蝋梅は寒い年の瀬から年明けにしっかりとした黄色い花を咲かせます。早い遅いの差は日当たりの良し悪しかもしれない。交付金、現ナマの強さか、気がついた時には丸裸にされはしないか要注意です。そうはならない知恵も。

蝋梅　　狼狽（ろうばい）しない様に注目です。

花のない季節には嬉しい花です。然し、通り過ぎる人は気がつかない。

明日も明後日も、続けて沢山開くだろう、夢のようにです。

開く花への期待が寒い風が吹いても、温もりの感じが消えない。

川には冬の風物詩小鴨（こがも）が、夫婦でのんびりです。

夫婦同姓か否かは知りませんが、まず雌を、最近は女性を大切にです。

雄の方がやや華やかです。これが人と動物との違いでもある。

実の一つだになきぞ悲しきと歌われた山吹ですが、

必ず実をつける白山吹です。今、黒い実を４ツづつ逞しさを感じます。

のんびりと過ごせたので家庭奉仕で窓ガラスと窓サッシュを手早く清掃した。政府からはないがなにがしかの恩恵はあるかな？否、きっとある。さしこむ光がきらきら光る。これが褒美でしょう。

正月のどんど焼きの協力依頼の集い、引き続いて部長会、これで今年の最後の集いとなる。寒い風の中を帰ってきた。