NHK BS、“地球トラベラー「厳冬 遥かなる利尻山」”の再放送がありました。
北海道の北の海にそびえる利尻山(利尻岳・1721m)、冬は人を寄せ付けない豪雪の山に姿を変える。
日本のトップクライマーでカメラマンの中島健郎さん達のチーム。
ほとんど撮影されたことない厳冬期の国内最難関ルート、利尻山仙法志稜のドローン撮影に挑む。
氷点下20度以下、風速20mの暴風、背丈を超える豪雪、雪崩の恐怖と闘いながら、4回の挑戦を試みる。
連日ホワイトアウトの悪天の中、撮影のチャンスはわずかな晴れ間であった。
姿を現した厳冬の仙法志稜は神々しいまでに純白に光輝いていた。 (番組紹介を編集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ae/919b151d309d67230f24764ea691e2ef.jpg)
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ー2 (TV画面を撮影)
若かりし頃、昭和山岳会の会報で、利尻山仙法志稜の登攀記録を見ました。
日本離れした凄いルートだと思った記憶が残っています、改めてその凄さを感じましたね・・・
そうそう、懐かしい言葉が出てきました、「ペミカン」、自作の携帯保存食です。
中島さんのチームワークは気持ちよく、ハラハラしながらも安心して見ることができました。
中島健郎さんは良くTVで見ますね、ひょうひょうとしていますが頼りになります。
軽量化へのこだわりは、同じようなことを思い出しました。
ドローン撮影は普段見ることのできない光景に出会えて素晴らしいです。
60年ほど前に知った仙法志稜、その凄さは変わりませんね・・・