マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

ハンゴンソウ

2021年08月13日 | Weblog
   北海道の上空に寒気が流れ込んだ影響で北部を中心に冷え込みました。
  6日前には33.7℃の真夏日だった幌加内町朱鞠内では、
  今朝、5時前の気温が3.6℃と道内の最低気温でした。

   こちらも肌寒いです、どうなっているのでしょう・・・



        

   ハンゴンソウは日本にもとから生育している在来種です。
  以前に紹介した特定外来生物のオオハンゴンソウと葉は似ていますが、花は全く違いますね。




  

   葉が4枚対生しているヨツバヒヨドリ、4枚対生は少ないです。




  

   ノラニンジン、人参の原種とか、白い小花をレースのように・・・




        

   ウワミズザクラの果実、赤くなりさらに黒く。




  

   カンボクの果実。





2 コメント

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マンタンさん、おはようございます! (nemobaba)
2021-08-14 05:11:16
今朝も早起きです。肌寒くて目が覚めました。
それでも室内は21℃、外の気温は17℃です。
幌加内では4℃とは!!霜が降る直前の気温ですね・・蕎麦の名産地ですよね。一気に秋になり蕎麦が実るでしょうか。
ハンゴンソウはキオンと似てますね。葉の形で見分けられそうです。
ヨツバヒヨドリなどキク科の花は迷います。
若い同行者に花の名前を聞かれても思い出せず、「ああ・・キクの仲間の花ね」と答えます。するとスマホで撮ってますから、あとで調べるのでしょう。
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nemoさんへ (マンタン)
2021-08-14 16:54:44
こんばんは。
気温の寒暖差が野菜を美味しくすると言われています、でも30℃の差は大すぎですよね。
こちらも涼しさよりも寒さを感じます。
ハンゴンソウとキオンは花はにています、ハイ、葉に違いがあります。
ヨツバヒヨドリの葉が4枚のものは少なく3枚が多いです。
わからない植物は花と葉を撮っておく必要がありますね・・・
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