マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

八雲町郷土資料館

2019年03月05日 | Weblog

    梅村庭園から隣接している八雲町郷土資料館へ

    古くは約1万2千年前に上八雲地域に人が住み始め
   1878年(明治11年)からの旧尾張藩士族の集団移住によって本格的に開拓された


  

    赤彩注口土器
   縄文時代後期、野田生1遺跡より出土、北海道指定文化財です




  

    八雲地域には遺跡が79件存在しています




  




  




  



    八雲町は北海道「木彫り熊」発祥の地とのこと
   八雲町の旧徳川農場主徳川義親公が1921年(大正10年)に欧州旅行の際
   スイスで購入した民芸品をもとに、冬季間の副業として八雲の農民に制作を奨励した 
 

  




  




  



    道中でのスナップ

  

    どっしりと大きな農耕馬




  

    帰りは駒ヶ岳に向かって、大分近付いてきましたよ・・・





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