goo blog サービス終了のお知らせ 

フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

心合寺山古墳(しおんじやま)

2007年03月12日 | てくてく・里・山その他
 我が町(大阪)散策
 その(3)

大阪は八尾市にある 心合寺山古墳(しおんじやま古墳)である。
難しいチョト慣れないと読めないが、我が町なのでガンバッテ覚える。

楽音寺・大竹古墳群の一つ。 必見の価値あり とにかく行って見ては。

水呑さんを通り十三峠から鳴川峠まで行けたらいいと、ブラ~ット出かけた。
のつづき。

<心合寺山(しおんじやま)古墳
<

<>
<>
<>
<>
<>
<>

<>
<>
<>
<>
<>
<>
><


解説文の字が小さ過ぎて読めない、従ってゴメンがやたらと多くなる、ブログの限界だ。
投稿した本人さえ面白くない。

詳しくはここをみてほしい

玉祖神社(たまおや神社)

2007年03月10日 | てくてく・里・山その他
 我が町(大阪)散策
 その(1)


玉祖神社(たまおや神社)
    大阪の八尾市にある。

水呑さんを通り十三峠から鳴川峠まで行けたらいいと、ブラ~ット出かけた。
水呑さん登り口付近で可愛いネコがいて遊んでいた。
我が家に忍んで来て糞害を及ぼし逃げるネコは憎ッキ存在だが、ここのネコは近寄って
くる。
急がないと、と思い直し歩き始めたら友達とバッタリ出会った。
早くも下りて来たところだった。 登るのを止めた。

友に案内され周辺を散策した。周辺は古墳・神社等見所が一杯ある。
知らなかった。
ここまで来ると沢山の方に出会い情報としては聞いていたが行かなかった。
来る時は十三峠を目指し一直線なので全く視野にない。
いくら そこまで行ってくる程度の山でも登ろうとすると、やはり気合が入る。
明るい内に無事帰れるか、帰りの時間が気になる。
頭の中で心の準備をしている時に通り過ぎる場所だ。

行き方。
近鉄服部川駅下車。
十三峠・水のみ地蔵ハイキングコース方面を目指して歩く。約30分程度。
水のみ地蔵登り口付近を右に行くと直ぐだ。

十三峠・水のみ地蔵ハイキングのコースにチョト寄ってみるのもいいかも。

<玉祖神社(たまおや神社)
<

<>
<>
<>
<>
<>

<>
<>
<>
<>
<>
><

参考りんく
玉祖神社
玉祖神社

信貴山ハイキング07・03.06

2007年03月09日 | 山歩き、信貴・生駒方面
 信貴山ハイキング

週1の例会のハイキング。前回は抜けたが、何時ものメンバー6人が揃った。
高安山を中心に何処か近くの山に登ってみよう、と云うものだ。

この日は寒かった、風が強く冷たい、冬に逆戻り?した感の嬉しくない気候だ。
良かったのは、珍しく空気が澄み切っていて遠くまで綺麗にみえた。

今回も距離の短い初心者コース。
恩智駅出発 →高安山霊園 →のどか村 →信貴山(帰路)
メチャ強健なのが3人いて、彼らには物足りなくて多分ボランティアのつもりだ、
中でも1人は毎日のように登っているとかで道には詳しい。我々はそれに付いて行くだけ。

たったこれだけのコースながら脇道が一杯あって、その都度違った道を通り少しずつ変化
を付けてくれるので楽しみだ。

今回のテーマは花、行程の街中から信貴山までの気に入った花を撮ってみた。

この花何と言う花だろう?、お家の塀の中に見えた。たまに見かける。強烈な黄色とや
さしい木姿で以前から気になっていた。探してみたら公園にもあった、一見花粉が一杯
かと思って揺すってみたが花粉は見えない

追加
2枚目画像10日には満開になっていた

景色にしても視界良く最高なのでうまく撮れた。
恩智峠手前の眺望大阪平野だが、アップでも綺麗だ
ここは、のどか村近辺からの信貴山本堂もよく見える

<>
             4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。



これらの脇道、変化を求めて進むとよく道に迷うから注意が必要だ。
標識の無い脇道が一杯ある。
分岐点に来て迷ったとき、道が広く整った方に行ってしまう、少々下っていてもそのうち
登りとなると思って行ってしまうのだ。

我々は八尾の恩智駅から来ているそれしか頭に無い、だが柏原市や又、大きくは奈良方面
からも多く来ていてそちらの道の方が広くて整っている場合があることを忘れている。機嫌
よく進んで行くと道路の駐車場に出てしまう事さえある。更には山に登るためには、不本意
ながら一旦下ってから又登っていく場合もあることを経験していて、下る道を異常と思わ
なくなっている感覚が存在する、それも盲点だ。
そろそろ登り道が有るはずと思うががなかなか無い、いやな予感がするがそれでも決心が
付かなくて更に進む、ヤバイと確信した頃にはかなり下りていて元の場所に戻るのが大変だ。
生駒から十三峠に来たという出合った方は、初めて来たとの事で、道に迷い変な所に出て
しまい、これで1時間半程ロスをしたらしい。そばで聞いていた方から間違うような変な
道は一本もないはずとのヤジも入ったが、この方は少々思いやりが足りない。

ちなみに、怒りを覚えるのは標識が別方向に変えられている事だ。過去2箇所あった。
途中まで行き分岐点でどちらに行くべきか分からなくて、誰か人が来るのを待っていた、
聞くところによるとここに来る以前の分岐点で間違い、全然違う方向に来てしまっている
と教えられた。
元の場所に案内され戻って確かめてもらったら、標識がイタズラされていたのだ。その方
が正しい場所に吊り直しはしたが(標識が腐ったのか元々無いのか、別の板に書いて近く
の木に吊るしてある)単に枝に掛けてあるだけ。つまり又やられるということだ。

人に付いていくと標識の間違いも気にならない、それ以前に間違いかどうかわからないのだ。
何回か通っていると全く標識は見なくなる。
初めて行く人のみが迷惑する。教訓として、人の多く通る土・日か祭日を選んで出かける
ことが重要だ。

何時かは、生駒山往復をやってみたいと思っている。片道5時間、往復では10時間
かかりそうな。生駒山頂で遊ばなければ又、休憩時間を短くすれば1時間は短縮できるが、
充分休憩もとりたいし山頂で遊んで帰らないと、嬉しさも半減する。
道さえ間違えなければ、充分帰ってこれる距離だ。夏場に近い日の長い時期が良い。
多分スタミナ勝負だ、今のスタミナはどう頑張っても6時間程しかない。

本日(3月8日)もスタミナをつけるために十三峠まで行ってきた、急に吹雪になり
冷え込みがきつくビックリしたが十数分で風と雪が弱まり雨、その後30分程でまた晴れ
間も見えてきて安心も、又暗くなったり雨になったりの変な天気だった。

生駒往復の実現は何年先になるのかナー。


もみじの発芽・その後

2007年03月08日 | ◇もみじ・栽培記録
 もみじの発芽・その後の状態です。

2本だけ変わったのが出た、色が黄色い、他とは違う。

情報では、種から育てると変わり葉が出易いと聞いていたのでそのテストをしたもの。

    参考 普通の種蒔きと早期発芽狙い低温処理の種蒔き、 初期発芽はこちら

親とは違っている。だがもみじの世界ではありふれた品種になるのが相場らしい。
但し、葉緑素の少ない分だけ弱く、我が家では育たないかもしれない。

とりあえずは、情報の確認が取れたので目的は達成され満足している。

播いた種の数は1千数百個、小さな鉢に押し込んだ。買ったのは200個だけで残りは
街のお家で頂いたり又、公園等で拾らってきたもの。
裏話をすると。
アチコチの公園に出かけたとき、オッチャン達と知り合いになり集めてもらった。
何個ほしいか?ときかれた。50個は拾らいたい思っていたが集めてもせいぜい
2・30個程度止まりと思ったので、多ければ多いほど嬉しいと言ってしまった。
急には無理とのことで、約束の2週間後に行ってみたら1千個は集まったと言って袋を
渡された。(せっかくの好意なので全て播いた)
私は山もみじ系の綺麗な色をした葉の木のみを狙って民家でもらってきた。

補足として、普通に播いたのと、早く発芽させるために低温処理したものとの発芽状況
の比較では、普通に播いた方が早く且つ沢山発芽した。
今年は暖かかったので、わざわざ低温処理する必要がなかったようだ。

<>
             4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。