フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

山歩きの楽しみ

2007年06月21日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  ササユリが咲いていました。

今回の収穫はユリと野いちごとニワトコに似た??赤い実、バッチシ画像に撮ってきました。
ササユリは滅多に見かけなくなったが、これに出会うともう気分は晴れ晴れし苦労して
山に登って良かったと思う瞬間である。ハイカーのあまり通らない脇道を行くとまだ残
って?いる。(1週間後に知人を案内し再度訪れたらもう陰も形も無かった 

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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


野いちごも沢山あった。
黄色いのはチョットスッパイ味がする、2・3種類あるようだが画像におさめサマに
なる形の良いのは無かった、従って画像は無い。
赤いイチゴは沢山あった、画像も撮れた。
この草いちごは美味しい。似たものにオオヘビいちごがある、大きさも14~19ミリ
程度と全く同くらい、更に自生場所も同じ。見るからに美味しそうだが昔から食べたことは
無い。
ネットで調べて見たが的確な説明や画像は一枚も無いので比較を載せてみた

以前たまたま同行したハイカーに区別を訪ねられたことがある、その回答のつもり。
我がメンバーやお会いする方は殆ど区別を知っていて、こんな簡単な事が分からんか?
的に、この質問を笑って無視した、ことがあった。
私も知っているつもりだった、特に自生地が異なると思っていた、草イチゴは上で生り、
オオヘビいちごは下側で生ると思っていた、美味しそうな色ではないとも思って
いた。
しかし、場所を変えアチコチよく観察すると同じ場所で自生し同じように上(中間)
で生っているのがケッコウあることが分かった。何処にでも進出するたくましさがある
ようだ。

ヘビいちごというのがある、これはオオヘビいちごの小型種の感じがする。8~15ミリ
程と小さく自生している場所も異なる。オオヘビいちごは「木」と「草」の中間的に
対しこれは「草」と云う感じで(下で生る)地面に近い位置に実が生るもので又、
表面先端の突起上ブツブツは赤いが地は白ポくやや紫味ガカリ美味しくなさそうな色を
している。(気分的に、画像に残しても嬉しくない品種なので撮って無い)




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