フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

信貴山ハイキング

2006年06月08日 | ◆旅

 信貴山への歩き方。
信貴山に登った。虎がいい。虎に会いに行ってきた。タイガースの守り神だ。
   きっと今年も優勝間違いなし、と祈る。

このコース、厳しいところが適度にあり、楽しい。
ただ初夏は虫が上から多く落ちてくるので縁の付いた帽子を着用したほうが良い。

この辺の地理には詳しくない、年1回程度しか登らない、従って他のコースは知ら
ない。
他のコースが有るのかどうかすら解らない。知っているのはこのコースだけだ。



当初、信貴山ハイキングがおもしろいと聞いていて試しに登ってみた。 最初は道が
わからないので、恩智神社より10人程度の団体の後について行った。本、団体の
前を行く人達や後を登ってくる人達が沢山いて更には帰ってくる人達もいて、にぎや
かなので安心していた。
持病の腰痛・足痛のため、人の3倍程休憩をとりながらユックリと登った。ところが。
気が付いたら周りには誰もいない、焦った、追いつこうと急いだが追いつけない、
道に迷った、よけい遅くなった、このような調子で登った。数回登った。
その記録である。

恩智神社・高安山霊園・のどか村・コース。(正式コース名は不明)
概要 ①恩智駅→ ②恩智神社→③高安山霊園→④しぎさんのどか村→⑤信貴山。
時間 ①←20分→②←45分→  ③ ←15分 → ④  ← 40分 →   ⑤。
   時間は、休憩を含まない往き工程時間の超概算である
   一般強健者よりはやや遅いペースと思っている。

まずは近鉄大阪線の「恩智駅」に出る。そして②の恩智神社を目指して歩くのだ。
休憩無しで約20分前後かかる。
恩智駅を出たら右に大阪線高架をみて駅前広場を進むと直ぐ狭い道路にぶつかる
ここを左に折れる。直ぐのところに橋がありこれを渡りただひたすら家並みの連なる
やや緩やかな坂道を真っ直ぐ登って行く、車の通る狭い道だ。
道幅がやや狭くなり登り坂が少しキツクなってたころY字路があり右手に取ると直ぐ、
道路に出て向こう側には大きな神社の大鳥居が見える、ここをくぐって行く。

やや急になった登り坂を更に進むドンドン進むと 神社入り口に到着する。
階段を四苦八苦で登ると本殿だ。まずココで旅の安全をお祈りする。それが済むと
ここを左に進みトイレ休憩。

やや下ると駐車場があるここを過ぎると小さな道路に出て右側坂道に入る。
ここを真っ直ぐ登っていく。しばらくはこのようなやや登り坂の道を歩く 少し登っていく
と最後の民家があり来た舗装車道から広い山道に変わるここを しばらくいくと休憩
所が見えてくる。この辺がソコソコ厳しい登り道だ。



休憩所を越え更に進む。



さらに進む。

ちなみに、ココで間違えた。左折れ上り信貴山と書いてある。右は何も表示が無い
矢印の方向通り左折れしたのだ。
右(道なり)は、 山に登るには道が良すぎる人里に下りてってしまう道かと判断
した。のだった。





更にこのような道を進む。

ドンドン進むとこのような左曲がりの峠に出る。


峠を出ると高安山霊園に到着だ。

が展望台に上らないと墓地は思うように見えない。
展望台へは峠に出ると直ぐ左に急な勾配の階段がある。

墓地の高い壁を左にみてこのような道を歩く。ここからのどか村まではラクチンの
道が続く。 更に歩く、と のどか村付近が見えた。

のどか村まで行きトイレ休憩と昼食だ。
 

休憩が終わるとまた山から出た直ぐの道に戻り、今度は信貴山に向かう。


車の通るやや広い道がありしばらくは急な下りになっている。
右下には大きなため池が見える。

急に狭くなる頃民家が点在するここを更にしばらく道なりに歩く。

終盤Y字路に出るが、左が信貴山へは近い。ちなみに右に行くと時間は7・8分多く
かかるが大きな池に出てまた趣が違う
このような道を通るともう直ぐ信貴山だ。この道に出る、点線奥が信貴山前山道だ。
到着だ。

しばらくはホテルやお店の前を歩き最後に大きな赤い橋を渡る。
信貴山到着となる。
  後はお参りコースとなる。



お疲れさま。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タイガース (紀伊)
2006-06-09 12:44:35
来週の土曜日のオリックス戦、思わぬ事で

チケットが入手出来、近畿の花会を見物がてら出かけようかと。

今年はまだ一回も行けてませんので是非

行ってみたいと思ってます。

大阪ドームがいつの間にか京セラドームに

変身していたのですね。
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タイガース (マンポウ)
2006-06-09 18:36:49
運がいいですね、私は持病でジート同じ姿勢がとれないのでココ3年はご無沙汰です。

家で横になってのTV応援ばかりでガマンしています。

近畿の花会は友人達と顔は出すつもりです。遠くからやってくる友人のスケジュールに合わすので、どれだけ花会にいられるかは不明ながら、何処に行くにも相手に付いて行くだけ、趣味が合うのでこれが楽です。
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