ヴィキはいちおうヨーキーなのですが。。。

我が家のヨーキー娘ヴィキは、東海ビーグルズの間では、
ヨーキーの皮を被ったビーグルと言われています。
体は小さくても、走る速さと気の強さはまのん以上。
黙っていれば可愛いんだけどね～


ここのところ義父の体調がどんどん悪くなって、ついに朝夕ヘルパーさんを導入することに。
朝９時にヘルパー、午後３時に訪問看護、夜８時にヘルパー。。。
一日中家にいろんな人が出入りします。
何となく家にいても落ち着かないきがします。

昨日の夜も、夕飯時にヘルパーさんがやってきました。
まのんが例のごとく番犬の役目を全うするため吠えまくるのを阻止してたとき、
パパが「こらヴィキ！！」って叫びました。
テーブルの上に飛び乗り、ママの食べかけの塩サバがあったのを
あっという間に咥えてテーブルから飛び降りたのはヴィキ。
猫じゃないんだよ。

まのんも口がとどけばやるでしょう。

ワンニャンのご飯時は、猫たちはテーブルの上で食べます。
猫って案外ゆっくり食べるから、床でまのんたちと一緒は危険。
まのヴィキは食後のガムを食べるので、猫たちは襲われることなく食べてるけどね。

ガム食べてしまったヴィキが、猫たちの食事を狙っています。

一粒残してグーは食べるのをやめてしまいました。
ママがいるので、警戒しているヴィキ。

一粒をがん見するヴィキ。
どうするのかな？と思って、ママは台所からでていくふりを。

ママが振り向いた時には、一粒食べて飛び降りる寸前のヴィキ。
あまりの速さにブレブレ。。。

たった一粒ですが、よほど美味しかったらしく、舌なめずりをするヴィキ。

どんくさい兄弟猫には、ヴィキの素早さはないでしょうな。

ヴィキが、可愛いヨーキーからどんどん外れていくような気がするまのんママです。




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