まのんママは、もう何年も前から、右の親指の付け根から手首にかけての骨の部分に痛みがあります。
確かに引っ張られると痛いけど。。。
そうだね、結構前からだよ。
整形外科や、接骨院にも何軒かジプシーしましたが、結局のところ原因は不明。
加齢による軟骨の劣化が原因じゃないのかとも。。。
対処療法は、湿布をしたり、電気をかけたりしてました。
これは痛みとお友達になって、ずっと過ごさなくてはいけないのかと思ってましたよ。
今日、たまたま、ママの部屋に職場の男性が入ってきたのです。
同僚の女性が咳が止まらず苦しんでいたのを治してあげるのに、ママの部屋を使わせてくださいって。
ママはその男性のことをN仙人って密かに呼んでました。
（白髪で、お髭をはやしていて、細身でっていう風貌がね、そんな感じです。
）
背中に手を当てて、最初押すような感じでしたが、あとは手を当てているだけ。
しばらくして、息苦しさがおさまってきたようです。
不思議ですね。
ママはN仙人に、手の痛みのことを言ってみました。
そしたら、ママの右手の前腕からずっと押していって、痛みがあるかどうか聞いています。
上腕にうつって、肩の付け根のところを押したら、飛び上るほど痛みがある部分がありました。
ここが原因だね！って。
それで、しばらく揉むように押さえてくれました。
ほんの２．３分なんですけど。
そしたら、手の痛みが軽くなってるんですよ！
あとは使い捨てカイロで温めればよくなりますって。
肩の付け根は、きっとずっと前に、ママが何か重いものをもったか、肩に負担をかけたのか、
その部分を痛めたんでしょうと言ってました。
いやぁ～驚きですね。
完全に痛みがなくなったわけではありませんが、瓶を開けたり、ペットボトルのキャップを開けるのも痛かったのに、
ずいぶん痛みが軽くなってます。
このままよくなるといいなぁと願っているママです。
しかし、N氏はやっぱり仙人だったのかしらね～
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