まのん姉さん、ドッグランで襲われました。
ほんとひどい目にあったね。
お休みの日はいつもゆっくりしていて、それに部屋のお掃除をしていたので、朝の散歩がすっかり遅くなってしまいました。
金城ふ頭ドッグランへ行くには、時間が遅くなったので、まのヴィキを連れて、大高緑地のドッグランへ出かけました。
寒くなってきたからなのでしょうか、土曜日の朝のランは、ワンコの数が少なかったです。
ここへは割と来ているのですが、今朝会ったワンコは知らない子ばかりでした。
普通のカラーのシェルティーさんと、変わったカラーのシェルティーさんにご挨拶。
白っぽいカラーのシェルティーさん、まのヴィキを気に入ったらしく、あとをついてきていました。
襲ってきたのはこの子じゃありませんよ。
いい感じで遊んでいた時、さきほどの普通のカラーのシェルティーさんが、バーニーズとイングリッシュセッターの２頭に攻撃されて、すごい悲鳴をあげて逃げ回っていました。
ランのボランティアさんもいたので、シェルティーさんはrescueされていました。
バーニーズとセッターの飼い主は中年の女性。
一人で二匹連れてきていました。
バーニーズはリードでつながれて、フェンスに縛られていましたが、セッターのほうはフリーでウロウロしていました。
多分、バーニーズのほうが激しい気性なんでしょうね。
そのちょっとあと、まのんがランを歩いていた時、突然、セッターがまのんを攻撃してきたんです。
あまり突然だったので、ママはあぜんとしてしまって動けませんでした
まのんがひっくりかえって、悲鳴を上げていました。
幸い、さきほどシェルティーさんをrescueした、ランのボランティアの男性が、セッターを引き離してくれたので、ママはあわててまのんを抱き上げました。
ガウガウと脅され、転がされただけのようで、けがはしていませんでした。
服は泥がついて汚れたけどね。
その後、飼い主の女性はセッターを叱ってはいましたが、そのまま放置。。。
ママはまのヴィキを連れて、小型犬用のランに移動しました。
まのんはあんなにキャンキャンおびえて啼いていたのですが、小型犬のランにきたら、意外と平静。
トラウマにならなくてよかったです。
小型犬のランで遊んでいたら、まのんを襲ったセッター、今度はドーベルマンを攻撃していました。
ドーベルマンはまだランに入ってきたばかりだったので、飼い主さんはリードを付けたままでしたが。。。
短時間の間に、３回もほかのワンコに攻撃をしたので、さすがにバーニーズとセッターの飼い主も、二頭を連れてランを出ていきました。
大型犬をランで遊ばせたい気持ちはわかるのですが、気性の荒い犬はほかのワンコがいるときは無理なんじゃないかしら？
ディニーズのように、いくつもエリアがあって、ほかのワンコとうまく遊べない子も隔離されて遊べるエリアがあるところはいいんですけどね。
バーニーズとセッターが帰った後のランはとっても平和でした。
まのんとヴィキで追いかけっこをしたり、
ほかのワンコと遊んだり、
本来のドッグランですね。
まのんは小さいころ、ランで、黒柴に突然口を咬まれて出血したことがありました。
まのんのお友達の花ちゃんも、以前ランでハスキーに顔を咬まれて傷を負っていました。
楽しいはずのランで、トラブルはお断りしたいです。
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