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富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

小さなバラ園

2012年05月14日 | Weblog
先週の土曜日に、次女が子供を連れて帰っていったので、我が家は今3人になってしまいました。

一時、最大9人が一つ屋根の下で暮らしていましたが、それはそれで大変でした。

しかし、いざ居なくなってみると寂しいものです。

昨日、一昨日は大阪で日本富貴蘭会の全国大会が開催されていましたが、

年初より仕事が忙しく、交換会に出かけられたのが、5月6日が今年初でした。

植え替えも今一進んでいません。

そんな中、昨日は近所の小さなバラ園に行ってきたました。


小さなバラ園


聖火

エドガードガ

ウィンチェスターキャシドラル

たそがれ

バフビューティー

アウグスタールイーゼ

みやこ

バロンジロードゥラン

ラ・パリジェンヌ

プリンセスマサコ

プリンセスアイコ

プリンセスオブウェールズ

クラウンプリンセスマルガリータ

新雪

ようやく春

2012年04月30日 | Weblog
先週位から富貴蘭の根が動き出しました。

今までは人様の棚の様子を指をくわえて見てましたが、

ようやくシーズン到来です。

根の動き、仔芽の成長、花の香りと、今からしばらく楽しめそうです。


薫風の根

蜜蜂

2012年04月29日 | Weblog
今日は久しぶりの休日でしたが、朝8時から河川清掃に出ました。

田舎では、井手浚えと言ってますが、一軒に一人出出なければならないイベントです。

下は25歳から上は70歳を越えたかたもいますが、それぞれ出来る範囲で働いてました。

画像その後、庭の草むしりをしていたときに、ブルーベリーの花に集っていた蜜蜂をパチリ。

このあたりに、飼育している人はいないので、野生の蜜蜂と思いますが、せっせとブルーベリーの

受粉に貢献してくれてました。

近い将来、時間が持て余すようになれば、巣箱を作って、横に金稜辺を置いて蜜蜂の飼育をするのも

一興かな。

蜜蜂1

蜜蜂2

山桜

2012年04月21日 | Weblog
こちらでは、桜は既に葉桜になっています。

画像は、七宝山に自生している山桜です。

今年は、忙しくて花見に行けてませんが、

来年は桜を見ながらゆっくりと一杯飲んでみたいと・・

ボロボロ

2012年04月09日 | Weblog
先週の、春の嵐で見るも無惨になった寒冷沙です。

我が家のは、朝日を受ける半分は50%の市松、後は60%のもの数年前からしてました。

結果、我が家に来た風蘭は殆ど一回り小さくなってます。

ので、今回は、60%遮光のものを注文して張り替える予定です。

セッコクの花

2012年04月08日 | Weblog
色々あって、今年ほど蘭をいじれなかった年は初めてです。

今日までに植え替えが出来たのは、セッコクが僅か30鉢程。

そんなことにはお構いなしに、セッコクの花が咲き始めました。

今朝は寒く、朝には遅霜がおりてましたが、明日からの週間予報は

咲いて気温が、8~9℃、最高気温に至っては20℃前後となっており、

一挙に開花が進みそうです。

画像は、今年一番に咲いた、高知東津野産の子宝咲きの南国の華です。


ムツゴロウ

星乙女

紅扇

赤花

セッコクの植え替え

2012年03月13日 | Weblog
先週の日曜日に、今年初めてのセッコクの植え替えを行いました。

予定よりも、1ヶ月以上の遅れです。

なんといっても、昨年12月に、長女に娘が生まれ、

3月9日に次女に、これまた娘が・・・

あれやこれやで、走り回ってます。


植え替えも、風蘭を含め、とても春の間に終えることは不可能となったので、

今年は、計画を変更して、11月くらいまでに、こつこつとやるつもりです。


最近よいことが一つありました。

アイフォンの「Siri」が日本語で対応にきるようバージョンアップされたことです。

早速、色々と試してみましたが、今のところメールを音声で発信できることが№1でしょうか。

住所禄に登録している人にメールしたいとしゃべると、「メールの件名は何にしますか」と聞いてくる。

件名をしゃべると、「次に本文はなににしますかと聞いてくる」

本文をしゃべると、「送信しますか」聞いてくる。

ハイと答えると、送信してくれる。

また、聞き取りの能力も優れていて、はっきりとしゃべると、ほぼ100%認識してテキストにしてくれる。

欠点は、恥ずかしくて人前では使えないことですが、スマホの小さな画面に文字を打ち込む苦労からは解放されました。

紀州黄王

2012年02月25日 | Weblog
今の時期、自分の棚ではなにもすることが無く、今年は仕事が忙しく2月初旬から

計画していた植え替えも未だ手つかずです。


今日は2ヶ月ぶり位にセッコクを預けてある棚までお伺いしました。

殖やしたいもの、仔苗等30鉢位預けてあるのですが、順調に育っていました。

画像のように花を咲かせているのもチラホラ。

4月までに1作、そこからもう1作の予定です。


良く、加温された風蘭やセッコクを嫌う人がいます。

たしかに、3月頃の交換会で、既に根が動いている風蘭を競りに出される方がいます。

加温設備の無い方が、それを入手して失敗した経験等での話と思います。

私の場合は、5月の中旬までは預けてあるので、自分の棚に持ち帰ってもまず問題ありません。(数年間の経験です)

唯一、加温したセッコクは、秋に花を咲かせる傾向があるのは間違いありませんが。

隼?

2012年02月11日 | Weblog
今日も仕事でしたが、工場の中のスナップです。

隼かどうかはわかりませんが、カラスよりは少し小さめの猛禽類でした。

彼が(彼女かも)工場に住み着いている鳩を一匹捕獲して貪った後の画像です。

鳩の残骸は、画像をアップすると、気持ち悪くなる方がいると思いますので

紹介しませんが、おなかのあたりをきれいに食べていました。


鳩は、平和の象徴とか言われていますが、工場にとっては迷惑千万です。

外敵に襲われる心配がないので、工場の中の柱に巣を作り、あちらこちらに

排泄物を落下させます。

それが、乾燥して空中に飛散すると人の病気の原因になったりもします。

我々の所にも、全ての棟を合わせると十数匹居着いています。

これまでに、磁石、CD盤、レーザービーム、最後は忌避剤の塗布(これには

羆が買えるほどのお金を使いましたが)全て効果がありませんでした。

それが、彼が来た途端、あっという間に残りの鳩がいなくなりました。

以前にも何度か同様な事がありましたが、だいたい1W程度戻って来ませんでした。

これほど効果があるのですが、彼らは人間の思い通りに働いてくれません。

鷹匠と言う仕事がありますが、少し勉強してみようかとも思います。

それはそれで、色々と問題がありそうですが。

レンチャン

2012年01月25日 | Weblog
今朝は一面銀世界、夜に入っても雪がチラホラと舞ってます。

先週の日曜日に久しぶりに映画を観てきました。

それも、2本連続で。

一つは「ALWAYS三丁目の夕日'64」

昭和30年代の右肩上がりの時代、

懐かしいものが沢山ありました(ゴム動力の飛行機、ミゼット、エレキギター等々)

私も家で、産婆さんに取り上げられ産湯を使った最後の方の世代です。

貧しくてもあのころの方が良かったような気がします。

もうあのような時代は日本では起こらないでしょうね。

先日も、片道切符で海外(アジア)へ行く若者の多いとの記事を何かで

読みましたが、日本に見切りをつけたと言う事でしょうか。


もう一つは、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

こちらは、理屈抜きに面白かったです。


画像は、庭に咲いている水仙、黄梅も先週位から咲き始めています。

日の入りの時間も少し遅くなり、少しずつ春が近づいているようです。

落ち葉の整理

2012年01月09日 | Weblog
昨日は、朝は氷点下であったが、日中は快晴でおだやかな日でした。

(富貴蘭の温室は今日の時点で2℃位、今のところ傷んだものはありません。)

セッコクの葉がふるって棚が汚くなっていたので、落ち葉拾いを3時間ほどしました。

今の時期、セッコク水を吸わないので、矢が細くなり哀れな姿になっています。

それでも、富貴蘭と違って、もう新芽が出ているものもあり、丈夫さではこちらの方が

数段上の様です。

また、今の時期に紅をさし、綺麗なものもいくつかあったので記録を取りました。


土佐金の水槽に張った氷


整理した後


石鎚宝の葉芸


稲叢山山採り(知人の山採り)の葉芸


眉月

稲積山

2012年01月05日 | Weblog
12月24日に何を思ったのか、稲積山にある稲積神社まで行ってきました。

ここは、画像の右奥にある不動の滝と言う所から、車で林道を走れば直ぐに行けるのですが、

あいにく、がけくずれがあり、途中から車を置いて片道1時間程の工程でした。

寒い日でしたが、さすがに山道を1時間も歩くと、汗びっしょりとなり、あやうく風を引きそうに

なりました。

途中の林道からは、金比羅山、瀬戸大橋、荘内半島、伊吹島、石鎚山等が見渡せて、

何時も雲辺寺山から見る観音寺の風景も新鮮に見えました。


道中にあった崖崩れ(ここを乗り越えさらに前進)


遠くに瀬戸大橋が


像頭山


伊吹島


石鎚山方面、奥に見える煙突は昨年世間を騒がせた製紙会社のもの
中央の小山は琴引公園、その向こうにビケンの新工場が見える


荘内半島


稲積神社


案内板


山頂にあった不老長寿の泉(山の上に水が湧く)

白鳥

2012年01月01日 | Weblog
明けましておめでとうございます。

昨年は、個人的には五月頃まで例年と変わりがなかったのですが、

6月に、突然長女と次女に結婚したいと言われ、10月に相次いで結婚式を挙げました。

二人を一遍に嫁にやるのはとにかく大変でしたが、売れ残るよりはましかと。

でも、おかげで細いスネがますます細くなりました。

11月には、ブログにリンクしている、黒部在住のT・M氏が山で遭難しそのまま逝ってしまいました。

彼とは、30数年前、学生時代を共に過ごし、2年間は寮の同じ部屋で生活を共にした友人でした。

訃報を聞いた日は朝まで眠れませんでした。

毎年、賀状で冬山(主に北アルプス)の画像を見せてくれていたのですが、・・・

12月には、長女に子どもが産まれました。

クリスマスの日に産気づき、翌日に無事女の子が産まれました。


さて、今年はどんな年になるのか、三月には次女にも子どもが出来る予定です。


画像は、今日散歩の途中に見つけた、白鳥です。

手持ちのカメラはズームの機能がなく、一度家に帰って別のカメラで、撮影し直したのが以下の画像。

白鳥が四国で越冬しているのは聞いたことがありません。

おそらくは、群れからはぐれ迷って来たのでしょうが、元旦に良いものを見つけました