富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

天霧

2007年12月29日 | 富貴蘭 虎斑
今日から正月休みなのですが、今年は何故か1月9日までの9連休。
今日は大掃除、明日は餅つきなのですが、それ以後は食っちゃ寝の
パターンに陥りそうで、休み明けが今から恐いデス。
画像の天霧は、香川県の天霧山の山採り、もう一杯、虎の出ていない
青もあるのですが、これはつい最近求めたものです。

異常気象

2007年12月24日 | セッコク 花物
今年は12月に入って風蘭の花が咲いたと聞きました。
我が家でも、一週間ぶりにセッコクの棚を覗いたら黄花が咲いていました。
今年は、異常気象で例年に無い出来事が次から次に・・・・。
来年は一体どうなるのか、温室の加温でCO2を何時までも生じさせる事にも
一考する時期が来たのでは?

青真珠

2007年12月21日 | 富貴蘭 青、豆葉
明日から連休ですが、今の時期、することはセッコクの落ち葉拾位しかありません。
画像の青真珠は小豆島の方より譲って頂いた物。
草体に比べ根が異常に太いのが特徴でしょうか。
今年、花が見えるかと期待していたのですが、いつの間にか仔に変身。
仔&花、制御出来る技術が分かればすばらしいのですが、
こればかりは運を天に任せるしか・・・

尖岳

2007年12月17日 | 富貴蘭 青、豆葉
今年も押し詰まってきました、日の入りの時間は少し戻ってきましたが、日の出
は7時を回り、2月くらいまでは一年で一番日が短い季節です。

昨日の交換会は何時も行っている会と、春蘭の方の会が重なり、(何時もの会は
第三日曜日、方や毎月16日)合同の形で開催されました。
とは言っても、今の時期はほとんど春蘭、寒蘭、中国蘭が主役。
富貴蘭は、ほとんど荷物がありませんでしたが、春蘭・寒蘭は結構良いお値段。
沢山の声がかかっていました。
春蘭・寒蘭の知識はほとんど無いので、1H程見学して帰りました。

画像の尖岳は今年の葉は少し大きくなりました。
こちらも花は未開花で一すが来年も期待出来そうにありません。

仁摩産豆葉

2007年12月15日 | Weblog
今日は朝から木枯らしピューで日中も温度が上がりません。
明日は琴平で今年最期の交換会があり覗いてこようと思ってます。
画像は以前淡路の展示会で入手した仁摩産の豆葉。
島根県の仁摩町と言えば、世界遺産に登録された石見銀山
の近く。
来年あたりは温泉とセットで入ってみたいと思っている場所です。

2007年12月13日 | Weblog
2年前の丁度今頃紅扇さんに譲って頂いた豆葉です。
産地等聞こうと思ってそれっきりです。
現在花芽らしきものが付いており、来年の花時期が楽しみです。

樹海

2007年12月09日 | 富貴蘭 青、豆葉
今日も朝からポカポカ陽気。
1週間ぶりに水やりをしましたが、こんな状態が続けば、
春と勘違いして動き始めるものが出てきそうです。
春までは3ヶ月少々は辛抱ですね。

画像の樹海は入手後数年経っていますが、未だ花をみてません。
今年も花芽が見えませんので来年も・・・
それにしても成長が遅いです。

薩摩浄雲

2007年12月08日 | Weblog
昨日から少し暖かい感じです。
先日お交換会で最高最低温度計が競りに出て一つ落としました。
冬場温室の温度を確認するのは朝出かける前の7時頃のみ
私の所は無加温ですので、そんなに気にする必要は無く
最高温度がどの位になっているのか確認した事がありませんでした。
この冬は少し見てみようかと思ってます。

画像の薩摩浄雲は、大阪の方より譲って頂いたもの。
来て直ぐ、右下にあたりが付、仔芽とにんまりしたのですが
見事に期待を裏切られました。
渋い紺縞の品種で、画像ではなかなか表現が難しいです。

高知産豆葉

2007年12月05日 | 富貴蘭 青、豆葉
月初めは色々と忙しく、更新がなかなか出来ません。
2日の日曜に、善通寺の交換会に行きましたが、荷物も少なく、
青海を落としたのみ、帰りに三香園により、奴凧がお手頃価格であったので
連れて帰りました。

画像の豆葉は高知の日曜市で昨年求めたもの。
手前の仔の天葉今年縞らしきものが一筋出ました。(裏に抜けていません)
ヤフオクに、「高地山採り豆葉の縞」とでも大げさに書いて出品するのには
打って付けですが、後が怖くて出来ません。
(以前始めた頃、ヤフオクで同様な縞が入った”大波青海の縞”を入手しました。
 しかし直ぐに大波青海へ戻りました。出品者は結構有名な業者さんでしたが
 以後おつきあいはありません。)

紅扇

2007年12月01日 | 富貴蘭 覆輪
今日から12月です。
今日はこちらでも寒冷前線の影響か、昼過ぎからミゾレが・・・
それでも、例年の冬よりは暖かく感じます。

画像は、一部転覆した紅扇、仔に至っては幽霊の様子。
派手でも結構丈夫な品種の様です。