富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

レンチャン

2012年01月25日 | Weblog
今朝は一面銀世界、夜に入っても雪がチラホラと舞ってます。

先週の日曜日に久しぶりに映画を観てきました。

それも、2本連続で。

一つは「ALWAYS三丁目の夕日'64」

昭和30年代の右肩上がりの時代、

懐かしいものが沢山ありました(ゴム動力の飛行機、ミゼット、エレキギター等々)

私も家で、産婆さんに取り上げられ産湯を使った最後の方の世代です。

貧しくてもあのころの方が良かったような気がします。

もうあのような時代は日本では起こらないでしょうね。

先日も、片道切符で海外(アジア)へ行く若者の多いとの記事を何かで

読みましたが、日本に見切りをつけたと言う事でしょうか。


もう一つは、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

こちらは、理屈抜きに面白かったです。


画像は、庭に咲いている水仙、黄梅も先週位から咲き始めています。

日の入りの時間も少し遅くなり、少しずつ春が近づいているようです。

落ち葉の整理

2012年01月09日 | Weblog
昨日は、朝は氷点下であったが、日中は快晴でおだやかな日でした。

(富貴蘭の温室は今日の時点で2℃位、今のところ傷んだものはありません。)

セッコクの葉がふるって棚が汚くなっていたので、落ち葉拾いを3時間ほどしました。

今の時期、セッコク水を吸わないので、矢が細くなり哀れな姿になっています。

それでも、富貴蘭と違って、もう新芽が出ているものもあり、丈夫さではこちらの方が

数段上の様です。

また、今の時期に紅をさし、綺麗なものもいくつかあったので記録を取りました。


土佐金の水槽に張った氷


整理した後


石鎚宝の葉芸


稲叢山山採り(知人の山採り)の葉芸


眉月

稲積山

2012年01月05日 | Weblog
12月24日に何を思ったのか、稲積山にある稲積神社まで行ってきました。

ここは、画像の右奥にある不動の滝と言う所から、車で林道を走れば直ぐに行けるのですが、

あいにく、がけくずれがあり、途中から車を置いて片道1時間程の工程でした。

寒い日でしたが、さすがに山道を1時間も歩くと、汗びっしょりとなり、あやうく風を引きそうに

なりました。

途中の林道からは、金比羅山、瀬戸大橋、荘内半島、伊吹島、石鎚山等が見渡せて、

何時も雲辺寺山から見る観音寺の風景も新鮮に見えました。


道中にあった崖崩れ(ここを乗り越えさらに前進)


遠くに瀬戸大橋が


像頭山


伊吹島


石鎚山方面、奥に見える煙突は昨年世間を騒がせた製紙会社のもの
中央の小山は琴引公園、その向こうにビケンの新工場が見える


荘内半島


稲積神社


案内板


山頂にあった不老長寿の泉(山の上に水が湧く)

白鳥

2012年01月01日 | Weblog
明けましておめでとうございます。

昨年は、個人的には五月頃まで例年と変わりがなかったのですが、

6月に、突然長女と次女に結婚したいと言われ、10月に相次いで結婚式を挙げました。

二人を一遍に嫁にやるのはとにかく大変でしたが、売れ残るよりはましかと。

でも、おかげで細いスネがますます細くなりました。

11月には、ブログにリンクしている、黒部在住のT・M氏が山で遭難しそのまま逝ってしまいました。

彼とは、30数年前、学生時代を共に過ごし、2年間は寮の同じ部屋で生活を共にした友人でした。

訃報を聞いた日は朝まで眠れませんでした。

毎年、賀状で冬山(主に北アルプス)の画像を見せてくれていたのですが、・・・

12月には、長女に子どもが産まれました。

クリスマスの日に産気づき、翌日に無事女の子が産まれました。


さて、今年はどんな年になるのか、三月には次女にも子どもが出来る予定です。


画像は、今日散歩の途中に見つけた、白鳥です。

手持ちのカメラはズームの機能がなく、一度家に帰って別のカメラで、撮影し直したのが以下の画像。

白鳥が四国で越冬しているのは聞いたことがありません。

おそらくは、群れからはぐれ迷って来たのでしょうが、元旦に良いものを見つけました