2007年に素1本で地元の蘭展より購入、現在の富貴殿の倍程度でした。
それから13年結構増えて13本立ちに、昨年源平柄のものを外しましたが
今度は覆輪が出来そうで、縞での継続は終わりそうです。。
2007年に素1本で地元の蘭展より購入、現在の富貴殿の倍程度でした。
それから13年結構増えて13本立ちに、昨年源平柄のものを外しましたが
今度は覆輪が出来そうで、縞での継続は終わりそうです。。
2002年、富貴蘭を始めた頃購入したもの。
購入以来株分けはしましたが、どこへも出さず今に至っています。
この品種は良く宝錦と混同されているとのことがあちこちで言われていますが
自分には見分けがつきません、品種の見分け方で花軸の色が・・との見解もあるようですが、画像を見て頂ければわかりますが、結構違いがあります。
それでも、結構増えて覆輪も出来ていて作って面白いと思っています。
所属している山の会の例会山行で行って来ました。 山行目的は 「さぬきの道を歩く・山での写真を楽しむ」、今回は会員で写真家でもあるS先生の指導の元、山での写真の撮り方をレクチャーしていただきながらの山行となりました。 道中、最初に寄ったのは登山の手前の小さな池、普通であれば通り過ごすような池でしたが、立ち止まってじっくりと眺めると、水面に映り込む木々、池に住み着いているカイツブリ、水回りの草花、トンボ等々、野趣に溢れた里山の風景がそこに凝縮されていました。そして先生曰く、いきなり写真を撮るのではなく、全体を俯瞰してそれから構図を考え・・初歩的なことからイロイロと教わりました。 中寺廃寺跡は、国の史跡に指定された平安時代に栄えた山寺の跡で、標高600〜700mあたりに何箇所か史跡の痕跡があり、展望台からの眺めは東から、屋島、五色台、讃岐富士、瀬戸大橋、満濃池、五岳、高屋神社、伊吹島等々絶景。 当日雨はありませんでしたが、曇天で見通しはイマイチ、しかしこの風景は登った人でないと味わえない感動ものでした。 下山後は、塩入り温泉で汗を流し、帰る道中、ひまわり畑を見て充実して一日となりました。
指導を受け取ったガマ
ツチアケビの花 キノコと共生している蘭科の植物(葉緑素がない)
初めてこの角度から見た満濃池
春雷
履歴不明、いつの頃から棚に鎮座。
久しぶりに咲いた花を見たら、真ん中の花弁が緑で距無し、
退色も遅く結構面白い花!
黒曜
棚では1、2を争う早咲きの奇花
美鈴
距が極端にみじかい奇花
高知産の紅花
採取直後の選別品として入手、葉はアントシアニンにで赤黒く!
天晶
天心と同じ花ですが、草体がコンパクト、花弁の先に紅を乗せます。
蘭友のN氏に譲って頂いたもの。
無名だったので、花弁の先に紅を乗せるとことから、
驚庵さんが薄化粧と命名。
葉はかなり幅を引いています。
桃煌
琴平の交換会で、S氏より入手。
山取後の選別で、赤が濃いとのことだった。
入手後一度も割っていないので、藪状態になっている。
この木は葉先に結構アントシアニンを乗せ見る人によれば
汚い!
もともと風蘭メインで始めたブログですが、最近少し違う方向へ!
ネジを巻き戻し、最近咲き始めた花を紹介します。
無名の距の無い花。
確か数年前、琴平の交換会で入手。
鳳玉
美鈴
距が極端に短い奇花