富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

忘年会

2010年11月29日 | Weblog
今日は、とある会の忘年会でした。
12月に入ると予定満載の方が多いので、毎年今の時期にやってます。
もう30年近く続いている会なのですが、若かりし頃は2次会の後、指の訓練で午前様でした。
で今は、20時には中締めで散会です・・・

画像は、今の時期狂い咲いたセッコクの花です(牡丹桜)
季節柄花の色は今一です。

五月姫

紅葉

2010年11月28日 | Weblog
先週忙しくて行けなかった法泉寺に行ってきました。
と言っても、車で15分の距離。
この地はは平家の落人村とも言われていて、平野、平口、平岡等、平家にゆかり
の方が住まわれておられます。
一週間遅れで、イチョウの葉は既に散り、三色の紅葉は二色となっていました。

話は変わりますが、二日ほど前の新聞にペット税導入の記事が・・・
この記事を読んで、家内が一言。
ペット税導入の折りには、あちらこちらで捨て猫・捨て犬が溢れるのでは・・・
税金を払ってペットを飼う余裕のあるような人が多い時代では無いような気がす
るとの事。
かくゆう我が家も、ワンコ1匹、ニャンコ3匹と人ごとではありません。
もう少し真面目に、この国の将来を考える政治家は居ないのでしょうか。


紅葉1

紅葉2





山採り羅紗葉

2010年11月25日 | 富貴蘭 青、豆葉
日曜、火曜とレンチャンの結婚式。
同じメンツで参加したのが私を入れて4名。
ごちそうでしたが、同じメニューは少々きつかったです。

画像は地元の交換会で入手した羅紗葉の無名ふう蘭です。
面白いと思うのですが、競る人がいなくお安くゲットしました。

水芭蕉

2010年11月24日 | 富貴蘭 花物
花物に分類していますが、2005年9月に入手して以来、花は咲きません。
当然の事ですが、殖えは良くこちらは文句の付けようがありません。
殖えて欲しいものは殖えず、花を見たいものは見えず、思うようにならないのも、
楽しみの一つでしょうか。

一番星縞

2010年11月21日 | 富貴蘭 縞
今日は、勤務先の部下の結婚式で10時30分から出かけてました。
明後日も同じ関係での結婚式が同じ場所で。

一人目の申し出を受けたときは快くおめでとうでした。
しばらくして二人目からの申し出には、でした。

画像は数年前に、島根産の天咲き豆花として入手した一番星に我が家で縞が出たもの。
入手先に問い合わせた所、そちらで縞は出たことがないとの事。
他人が持っていないものを持つの良いですね。

御所錦

2010年11月19日 | 富貴蘭 覆輪
今朝は結構冷えましたが、日中は穏やかな晴天でした。
冷えたと言っても、霜は見ていません。
もう少しすると、晴天の朝は霜で震えるようになりそうです。

画像は、数年前に入手した御所錦が覆輪に変化したもの。
金兜に似ていますが、大きくなりません。

吟風

2010年11月17日 | 富貴蘭 縞
今年の7月に近所の三香園さんで購入した吟風です。
その折、数鉢置いていた中から縞がチラホラ入っているこれを入手。
墨は結構あり、黄縞が所々、今後に期待したいです。

ツーショット

2010年11月14日 | ペット
昨日は初めてさぬき会の交換会に行ってきました。
こちらは、富貴蘭やセッコクはもとより山野草、シダ類、鉢物、東洋蘭等々ジャンルが多彩で
結構勉強になりました。
参加メンバーも遠くは静岡や九州から、以前に比べ少なくなったと聞きましたが、40名ほど参加
初めて見る方が半数以上でした。

画像は我が家の家族の一員で、久しぶりに登場するマルとクーです。
相変わらずマルが時々遊んでもらっています。

もう一枚


しめ縄作り

2010年11月03日 | Weblog
話はさかのぼりますが、今年の秋祭りで我が家は当屋にあたりました。
40年に一度回ってくる役で、秋祭り・百手祭りのお世話をします。
そんな訳で神社に吊すしめ縄を我が家で製作しました。
そのときの様子を以下に紹介します。
(しめ縄を作れる先達は、80年配の型3名しかいなく、今のままでは
 作れる人がいなくなる可能性が高くなっている現状があります)

水にしめらせた藁をある程度の大きさに束ねます

その藁をねじりながらつなぎ合わせ

3本の太縄を作ります。
(そのときポリエチレンの紐で縄を硬く締め上げます)

3本の縄を捻り1本にしていきます。
(かなり力が入ります)

元は銅線で締め上げます。

出来上がり
(その後ポリ紐をハサミで切って取り除きます。:最近テグスを使ってこの行程を省略する
 方法もあるようです)

房の位置を決めて

差し込んで取り付けて完成です。

簡単そうですが、実際に我々でやるとなると、一日では出来そうにありません。
(ちなみに今回は、半日で終了しました)

ちょうさ:よく見るとこちらには金糸のしめ縄が

御神輿