富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

瑞龍

2014年08月09日 | 富貴蘭 特殊
台風が近づいています、ひょとすると台風の目が見えるかも

毎年今の時期に咲く瑞龍です。

中型の縞木にボラ虎が出たり、花は天咲きです。

入手の経緯が不明なのですが、似たような木は見たことがありません。


キバナノセッコク あたり

2014年08月08日 | セッコク 葉芸
春までに一作した、キバナノセッコク達です。

神衣と舞鶴は7月にの連休に割りました。(神衣は割ったのみで植えかえしていない)

舞鶴の方は古木のバックから秋芽が伸び出し、新木の方はあたりが膨らんできている程度。

神衣は両方から秋芽が伸び出してきています。

一方南州達磨はあたりは見えますが、じっとしています。

安芸錦は新木に縞が消えたので、外して作り直しです。






矢筈虎・残雪

2014年08月07日 | 富貴蘭 虎斑
7月頃までは全く地味な矢筈虎ですが、暑くなり始めると変身です。

立ちは真っ白く出て、今から秋まで楽しませてくれます。

一方残雪、雑誌に同名で豆葉かなにか紹介されていた記憶がありますが。

このあたりで、残雪と言えばこれです。

かなり古い品種で、地元の大棚の所で出て、ある程度は流通していますが、

四国以外ではあまり見かけないかもしれません。

矢筈



残雪




月笙

2014年08月06日 | 富貴蘭 特殊
相変わらず葉持ちの悪い月笙です。

暗いところに置いても同様で、今年は他の風蘭と寄せ植えにしてみました。

昨年の仔は親ほどハゼない様子ですが、これもしばらく見てみないとなんとも。

今年も仔が一つ付きましたが、大きくなるまで親には頑張ってもらいたいところです。







富貴殿

2014年08月05日 | 富貴蘭 覆輪
こちらは、翠宝と違って左側にしか仔が付かない富貴殿です。

しかし仔吹きは良く、2008年に入手以降毎年仔が付いています。

今年も、左側に二芽「あたり」がのぞいています。





孫芽がつきましたが、こちらも左


百麗

2014年08月05日 | 富貴蘭 特殊
超後ハゼの百麗です。

随分前に四国の会で鈴鹿さんのものを落札。

随分外して出しましたので、富貴蘭にしては珍しく優等生の一品です。

仔にも継続して、後ハゼが継続している様子です。







翠宝 2014年

2014年08月04日 | 富貴蘭 覆輪
こちらは、2007年の10月に入手した翠宝。

2008年以降、毎年仔を付けています。

それも、前後左右とまんべんなくで、結構な優等生です。

現在6本立ちで(数が合わないのは一昨年2本外した)、今年は先週まではそれらしき様子が無く、

仔作りもついに中断かと思っていました。

ところが、昨日確認したところ、仔芽らしいあたりを発見。

1ヶ月程ではっきりと分かりそうです。






倭錦

2014年08月04日 | セッコク 葉芸
紀州産の倭錦です。

小さなダルマで非常に作りにくい品種です。

2009年に入手したのですが、未だこれ一鉢のみ。

セッコクにしては珍しく殖えません。

また、聖と言う品種があるのですが、これと倭錦の見分け方が分かりません。






倭錦

2014年08月04日 | セッコク 葉芸
紀州産の倭錦です。

小さなダルマで非常に作りにくい品種です。

2009年に入手したのですが、未だこれ一鉢のみ。

セッコクにしては珍しく殖えません。

また、聖と言う品種があるのですが、これと倭錦の見分け方が分かりません。