富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

美加登

2013年10月27日 | 富貴蘭 覆輪
黄色さでは棚では一番かもしれません。

今年、仔がつきましたが今のところは幽霊。

親を含め大覆輪ですので時間がかかりますが、

割って売るような価格でも無いのでこのまま

作り続けようかと。






西鶴

2013年10月25日 | 富貴蘭 覆輪
台風27号は今朝までが雨のピークの様でした。

早朝2時頃、ダムの放水を知らせるサイレンの音で目が覚めました。

通勤時、川が増水して、ソフトボールのグランドに迫っていました。

明日予定していたソフトボール大会は残念ながら中止です。



こちらは、9月19日にヤフオクで落札してやって来た小型の西鶴です。

最近は風蘭、セッコク共入手後、直ぐ植え替えをしています。

今回の西鶴は長い根が一本、出品時に説明をしても良いかも?

そうは言っても、西出系なので特に心配はしていません。

やって来て1月少々、天葉も少し伸び、真っ赤な根が出、

(直ぐ止まりそうですが)小さなあたりも出てきました。

やって来たとき


先週の状態


あたり

古都

2013年10月24日 | 富貴蘭 覆輪
2003年にヤフオクで入手。

今でも結構怪しいものを出品して活躍している遠州のお方からの入手でしたが、これは本物の様です。

このお方とは、随分以前ですが、赤花の風蘭を落として、一年後白い花が咲きまして、

メールで苦情を言うと、着払いで送り返してくれとの事、早速返送した所、箱の大きさが80サイズ

だった事で、送料が高かったと反対にクレームを付けられ、60サイズとの差額の210円を返金しろと、

何ともセコイやりとりがありました。

それ以来、私がブラックリストに入れ絶縁状態となっています。

それにしても、入手したいきさつが災いしているのか、殖えません。

(小型で大好きな品種ですが)




入れ替わり

2013年10月23日 | Weblog
これも祭りの期間ですが、9月初旬から行方不明になっていたにゃんこ(ペーちゃん)が帰ってきました。

「ちょうさ」見物に子供達が出かけた時に、近所の家の近くで発見しました。

(ペーちゃんは、ふーちゃんが来てしばらくして居なくなったので、相性が悪かったのかもしれません。)

実は、その家のおばあさんも猫好きで、朝晩野良猫に餌やりを欠かさなく、どうやらそちらの方が居心地が良かったのか・・

今は我が家で、居着いているので今のところは居着いてくれそうですが・・・

しかし、入れ替わりに子供達の祭り見物に付いていったふーちゃんが日曜日から行方不明になっています。

ひょっとしたら近所の猫好きのおばあさんの所に行ったのかもしれないのですが、今のところ未確認です。

帰ってきたペーちゃん


居なくなったふーちゃん

秋祭り

2013年10月22日 | Weblog
先週の土日、曇り時々雨の中地元の秋祭りが開催されました。

初日は仕事で参加出来ず、日曜のみの参加でした、一日歩き回るとさすがに翌日はぐったりです。

田舎暮らしなのですが、会社勤めしている関係で、普段の近所つきあいは殆どありません。

ですが、祭りの間は「ちょうさ」についてあちらこちらを歩きますので、普段合わない方々、

嫁に行って、祭りの期間帰ってきてる方々等々お久しぶりと言う感じで結構楽しめます。

画像は、近所の庭木についている風蘭の大株です。

今の時期に花が咲いていますが、これはこの家のおばあさんが嫁に来たころ付けたと言ってました。

ざっと60年前らしいのですが、結構殖えて数は読めませんでした。

私も、柿の木に4年前に付けたのがありますが、少し殖えてきてますが、後20年程度はがんばって

観察してみたいと思ってます。






太鼓台「ちょうさ」です。


稲叢山

2013年10月20日 | セッコク 葉芸
稲叢山は高知県の早明浦ダム上流にある標高1500㍍あまりの山です。

近くには四国最大の揚水発電所用の稲村ダムがあります。

セッコク、風蘭の自生地で、良く稲叢山産との事で入手時のラベルに記載されているものがあります。

我が家にも9種類程そこでの採取とのものがあるが、6点は直接採取者より入手したものです。

画像は2008年に入手した飴矢、中斑葉の品種です。

もう一点最近土佐錦と命名された同様のものもあるのですが、こちらの方が少しずんぐりしています。

なによりの違いは、冬場の葉芸、強く紅を指し非常に綺麗です。

未だ無名なので、先日採取者に問い合わせたら、そちらで名前を付けてくれて結構との事。

たいした事は考えられないのですが、2案程考えラベルにさしています。





冬場の葉芸