気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

マイティ・ソー バトルロイヤル

2017年11月15日 | 「 えいが 」

このタイトルにした意味がわからん。
なるほどソーとハルクの戦いのシーンは
そんな風に感じるかもしれないし、
敵の敵は味方(毒をもって毒を制す)見たいなラストは
バトルロイヤルの戦い方に通じるものがあるのかもしれないが
ストーリー全体を見渡すと・・・。

さらに、インフィニティ・ウォーに繋げる為に
あの魔術師もそれなりの尺で登場した。
(ストーリーにスパイスを加えるだけの使われ方だったが)

とにかく、このタイトルをみて、
観るかどうかさんざ悩んでしまった。
(スパイダーマンを観ない決断をしたので
これもパスしようかと考えたほど)
結局、観たわけだが
タイトルに良い意味で裏切られてほっとした。
(自分的には大満足の出来でした)
配給会社はもう少し、日本語タイトルや予告編に
気を使って欲しいものだ。
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ウインター・イン・レッドとつるんつるん

2017年11月15日 | 「 まちあるき 」
JR大阪駅前のうめきた広場の水路に
先日から気になる物が浮かんでいた。
今日、映画へ行く途中に見たら赤くライトアップされていた。

171115_1

何かメッセージのあるモニュメントなのか?
あるいはこれのシンボルなのか?

171115_2

さらにこれもそう?

171115_3

映画に行くのでちゃんと調べる時間がなかったが
たぶんそうなんだろうなぁ。

さらに、数日前まで影も形もなかったこれが

171115_4

171115_5
(クリックで説明拡大)

準備万端になっていました。
今年もクリスマスに向けて色々と・・・・。
でも、ここ最近忙しすぎてブログの更新を怠けている。
体が二つ欲しい感じだ。
そうしたら、これから取り掛かる大仕事も楽になるのになぁ。
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氷菓

2017年11月12日 | 「 えいが 」

ちょっと期待していた映画だった。

んーどうだろう?
小説で読んだら中々面白そうなんだが
映画になると当然、鍵となる映像を
観客に見せることになるのだが
その見せ方が・・・。
ちょっとうかつな自分でもすぐに「あっ、あれかぁ」と
気がついてしまうところがありすぎて・・・。

あと、予想していなかった
学生運動やなんかが絡んでくると、
「えっそんな話になるの」と意外な気がしてきた。

さらに、お姉ちゃんが測ったように
手紙や電話をかけてくるのはどうなんだろう?
しかも、内容は電話をかけるような話でもない。
とにかく、期待してハードルを上げていたのが
いけなかったようだ。
もっと気楽に観ればよかったのかもしれない。

まぁ、ポイント鑑賞だしこれ以上は書くまい。
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バリー・シール アメリカをはめた男

2017年11月07日 | 「 えいが 」

アメリカをはめた男のサブタイトルがついているが
それはどうだろう?
アメリカの闇の仕事をしつつ、
その隙間(隙間というには大掛かりだが)で
大もうけした男といった感じがしないでもない。

さらに、CIAエージェントのいい加減さ、
ヘッドハントした民間人に役目を丸投げして
その先のこと(密輸させた銃の行き先や供給先の人間の資質)は
どうでもいいといった人間が
裏の仕事を画策している実態に唖然とする。
だからだろうか、表に出てきた
アメリカが画策したろう事件や内戦、戦争に
ろくなものがないのも当然なのかもしれない。
だから、ラストでこの事件の証拠を
押さえたはずなのに、こうして
実話を基にした映画などが製作されている。
バリー・シールをネタにCIAの一部無能な人間が
アメリカの行く末をヤバイものにしていると
警告しているのかと感じた映画でした。
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女神の見えざる手

2017年11月06日 | 「 えいが 」

ロビイスト(これでいいのか)の仕事がこれほど
頭を使った仕事とは想像していなかった。
賄賂の手配や接待の経費の隠蔽とかが
メインの仕事かと思っていたのだが・・・。

しかも、予告編とかから、かなりアカン女の
話かと思っていたら、最後の方はなぜか応援したくなる。
さらに、ラストの激震のフォルダーの存在など、
これはスゲーと思ってしまった。
(勘のいい人間ならもっと早く気がついたろうけど)

でも、よく考えたら彼女が銃規制賛成派で
ここまで体を張った仕事をしたから応援したくなったのであって、
逆だったらそうは思わなかったろうなぁ。
とにかく、この映画もかなりハードルを下げての鑑賞だったが
大満足の作品でした。
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