ちょっと期待していた映画だった。
んーどうだろう?
小説で読んだら中々面白そうなんだが
映画になると当然、鍵となる映像を
観客に見せることになるのだが
その見せ方が・・・。
ちょっとうかつな自分でもすぐに「あっ、あれかぁ」と
気がついてしまうところがありすぎて・・・。
あと、予想していなかった
学生運動やなんかが絡んでくると、
「えっそんな話になるの」と意外な気がしてきた。
さらに、お姉ちゃんが測ったように
手紙や電話をかけてくるのはどうなんだろう?
しかも、内容は電話をかけるような話でもない。
とにかく、期待してハードルを上げていたのが
いけなかったようだ。
もっと気楽に観ればよかったのかもしれない。
まぁ、ポイント鑑賞だしこれ以上は書くまい。