ロビイスト(これでいいのか)の仕事がこれほど
頭を使った仕事とは想像していなかった。
賄賂の手配や接待の経費の隠蔽とかが
メインの仕事かと思っていたのだが・・・。
しかも、予告編とかから、かなりアカン女の
話かと思っていたら、最後の方はなぜか応援したくなる。
さらに、ラストの激震のフォルダーの存在など、
これはスゲーと思ってしまった。
(勘のいい人間ならもっと早く気がついたろうけど)
でも、よく考えたら彼女が銃規制賛成派で
ここまで体を張った仕事をしたから応援したくなったのであって、
逆だったらそうは思わなかったろうなぁ。
とにかく、この映画もかなりハードルを下げての鑑賞だったが
大満足の作品でした。