気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

西宮 網引公園のアジサイ

2016年06月18日 | 「 まちあるき 」
先日、新聞で西宮の網引公園のアジサイが
満開だという記事をみて行ってみた。

ネットで場所を確認して、
暑くなる前にと自転車で出かけたところ、
後輪がパンクした。

一旦引き返し、パンク修理を始めたが
パンクではなく虫ゴムが切れていただけだった。
仕切りなおして出かけたが、ついた頃には
お昼前、「この天気でしおれてなければいいなぁ」と・・。

160618_1

一部、しなしなとなっていた種類が
あったが他はこんな感じ。

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それほど広いスペースではなかったが
今が見頃なので満足でした。
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帰ってきたヒトラー

2016年06月17日 | 「 えいが 」

明日以降にちゃんと書くつもりだが、
少しだけ・・・。

結構笑えるシーンがあって笑いながら観ていたが
ラスト間際の展開を見るとコメディの殻を被せつつ
警鐘を鳴らす映画なのかと・・・。

ひょっとして、今、ドイツってそんなにヤバイのかな?

笑ったのはネット動画でいろんなバリエーションが
有名な、「総統は・・にお怒りのようです」のパロディ
(いや、こっちがパロディか)とか
「・・・は減価償却費ですか」とう台詞や
SSをメンバーを集めるのにアレを使ったとか、
そのメンバーの素材が・・・とか・・。
笑えるんだよ、でも笑ってて(笑い飛ばして)いいのかと・・・。

[ 追記 ]
昨夜は、ちゃんと書こうと思っていたが、
下手な文章でつらつら書いても
伝わらないかも知れないので、
書き足さないことにする。
気になる方は是非ご鑑賞ください。
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64-ロクヨン- 後編

2016年06月16日 | 「 えいが 」
前編の感じから期待していたのだが
前編を越える展開にはならなかった。
(犯人を特定した方法が・・・
いくら執念だとはいえそれは難しいのではないか)

あと、被害者が・・されたあとも
「俺達は64犯を追っているんだ」と捜査続行を
宣言するところも、個人的には「なんだかなぁ」と・・・。
もちろん、捜査を続けることで
自分達の汚点である64犯を捕らえる事ができれば
いいのかもしれないが、
父親が事故を起こしたときには
続行を支持したことを隠蔽するんだろうか?

64事件が観客の中では未解決で、
汚点を残しながらも区切りがついたものと
錯覚しているのに、
後編の相変わらずの体質で
なんの改善もされていないことを
見せられて愕然とする。

前編後編にわけて、後編に期待させたところが
逆に働いた感じがしなくもない。
分けずに1本の長編にした方がよかったのでは・・・。
(後編だけでもそれなりの映画にはなってはいるけど)

エクス・マキナと順番が逆になったなったが
この作品が今年のフリーパスで観た最後の映画になった。
この一ヶ月間、タダで多くの映画を観れた。
中には複数回観た作品もある。
フリーパス最高!
来年までにあと50本ほど(1本100分として)
観ればまた至福の一ヶ月を得られると思うと
がんばらねばと・・・・。
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エクス・マキナ

2016年06月15日 | 「 えいが 」
巷でAIに反対する著名な博士がいることを
知っているが、自分には関係ないと・・・。

まぁ、実際にはもう少し先の話なんだろうが
ちょっとコワイ気がした。
実験しているのかされているのか?

検索エンジンの大手企業「ブルー・ブック」に務めるケイレブは
社内懸賞に当選し、社長の住む別荘に招待される。
広大な(カナダかどこか?)大自然に囲まれた
別荘に住む社長ネイサンに会い、緊張する彼は
人類史に残る実験に参加しないかと誘われる。
隔絶された別荘はネイサンが進めるAIの
開発実験施設であった。
ここでの事を口外、発表しないという契約書にサインし
彼が会わせられたのはガラスの檻に閉じ込められた
女性型ロボットだった。
実験の内容は彼女エヴァに搭載されたAIの判定。
それなりの知識を持っていたケイレブは
さっそく当たり障りのない質問をしていく。
質問が一息ついた時、彼女は彼に対して
質問を返してきた。
これが、あらかじめプログラムされたAIの
反応なのか?彼女独自のものか?

彼女との面談を重ねるうちに彼の中、
彼女の反応に、まるで人間同士が持つような
感情を伴った感覚が現れる。

実験をケイレブにまかせて
指図をしないネイサンの態度にも
なにか違和感を感じた彼はその気持ちを
ネイサンにぶつけてみる。
「懸賞に当たったというのはウソだろう。」

質問に素直に答えるネイサンに不審な感じはなく、
思い過ごしかと納得したケイレブ、
頻繁に起こる停電により室内のモニターが出来なくなった
その時にエヴァが彼に忠告する。
「彼を信じないで」

いずれAIが人類に取って代わるというコワイ未来を
予測し警鐘を鳴らす人に同意しそうになる。
人間の思考は経験に裏打ちされたもので
絶対に正しいとは誰も思っていないだろう。
だから、変調を察知し修正することも出来るが
Aiはサンプリングされたデーターを元に
概ね正しいと判断(決定)してしまう。
それは人間の思考よりも格段に早く、
余計な感情や・・・・・などといろいろ考えながら
観ていた。(実際には考えはまとまらなかったが)
だから、中盤から後半にかけてちょっとコワイと
思ったわけだが、ラストはそのコワサを
感じたまま終わらせてはくれなかった。
「おしい」といった感じです。
それが出来ていたら、
自分にとってすごい映画になっていたと思う。
もちろん、時間と金があればもう一度観てもいいと思った。
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「蛍」、舞う

2016年06月15日 | 「 まちあるき 」
月曜日、帰りにこれに行ってきた。

160613_1
(クリックで説明部拡大)

十分時間をつぶしてから駅に向かったのだが
ついた時にはまだ、日があって・・・。(7時すぎ)

結局、7時半には痺れを切らして庭園に向かった。
(時間が早いせいか並ばなくてもすんなり入れました)

今年は去年より少し露出をかけてみようと・・・。

160613_2
(左下に)

160613_3 align=
(左上に)

木々で薄暗いとはいえまだ明るいようです。

しばらくすると程よく暗くなり、
蛍たちも動き始めたようです。

160613_4

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160613_6

でも全体的にはいまいちな写真ばかりに
なってしまいました。
でも、実際に見るとやはりいいもんです。

で、帰りにいつものように・・・。

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160613_11

気が向いたらリベンジしようかな・・・。
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