ルームメイト

ラスト直前まで「やっぱりね」と
自分が想像した展開だったのだが、
ラスト間際に・・・・・。
「そういえば、あの刑事が現場でみた
謎のアレがあったなぁ」と・・・・。
北川景子と深田恭子の組み合わせ、
普通ならガッチンコしそうな感じだが
このネタならＯＫだね。
個人的には、足を切られて（実際にイタイのはいやだが）
その原因を見たときにソファーの下でニタリと笑う
彼女を見たら心底、驚くだろう。
あまり、期待していなかった作品だったが
なかなか楽しめた。

オリーブの樹

西宮ガーデンズの２階のロビーに
オリーブの樹が展示されていた。

（クリックで説明書きを拡大）

説明書きを読んで思ったこと。
「樹齢５００年でこの大きさにしかならないのか」と。
知っているようで、知らないこと。
一つ、見識が深まった。

さかさまの・・・

新梅田シティの地下１階の
飲食店街で発見。

　

変り種ツリーとして、今年の
ツリー紹介で載せようと思ったが、
あまりにもタイムリーなので、
我慢できずにフライング。

サカサマのパテマ

さかさまというシチュエーションの予告を見たとき、
「アップサイドダウン」が公開中だった。
「もろにネタがかぶってるなぁ？偶然かな」と穿った
想像をしていたのだが、内容はだいぶ違った。
向こうは、シチュエーションに凝ってしまって、
話の展開に大した驚きはなかったし、
結末も想像通り。
こちらは、途中までは、どこかで見たような
と言う感じだったのだが、ラスト間際になると
ずっと良くなった。
作品の中のセリフにあるように、
自分が何の違和感もなく感じている大地という
しっかりしたものが突然なくなったときの恐怖というか・・・
そういう支えを失った時、頼れるものは何かということを
テーマにしているのかなと・・・、
うまく書けないが、そういうことかなと感じた。
実際、空を見上げて（見下ろして）感じる
怖さが感じられるシーンが多々あったのは
新鮮な驚きだった。
かっては「空が落ちてくる」と考えた偉人（変人）？も
いたそうだが、空に落ちるというのは、
宇宙空間に取り残されるような絶望的な感覚だろうか？
ラストも驚きだったが、その伏線は確かに、
観客に用意されていたと、気がついた。

疎水沿いの紅葉

伏見稲荷大社を後にして、
疎水のところまで戻ってきたら、
疎水の水に映る紅葉がなかなかいい。

　

ＪＲの駅の前

　

川に流れる落ち葉もある意味風情がある。
（疎水の流れは意外と速い）

夕空だとうるさいが、
水辺がバックならしっとりした雰囲気に。

紅葉のトンネル

川面に映る紅葉もいいね。

藤森神社に到着。裏手から入るが、
紅葉は・・・。

イチョウが色付いている。黄葉？

バザーか何かをやっていたようです。

ご神木と呼んでいいような巨木が
そろそろ、見頃のようです。

　　

さて、次の休みはどこへいこう？