気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

箕面の滝

2013年08月12日 | 「 かんこう 」
暑い日が続いております。
避暑になるかなと箕面の滝へ
行ってきました。

阪急箕面駅を降りてすぐに気になったのが
「ゆずるベンチ」

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(ご当地キャラなんでしょうね、元になったのは
ユズですかね、ユズプリンなるものが売っていましたから)

駅のすぐのお土産屋さん。例のアレも売っていました。

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箕面には小さい頃に連れて来てもらったはずだが、
目の前のアレは?

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箕面温泉スパーガーデンでした。

流石に紅葉の名所。手すりはこんな感じ。(でもここだけ)

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一の橋

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途中には「梅屋敷」なる休憩所がありました。

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(クリックでご利用にあたっての注意を)

梅屋敷前から振り返って

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梅屋敷の先には「夫婦橋」が

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橋と橋の間には川原に下りれるようになっており
川で遊ぶ子供の姿が・・・。

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(童心に返って水に入りたくなります)

このあたりから、木陰に入ると、
少し気温が下がるような・・・、
でも、日向はやはり暑い。

しばらく行くと「昆虫館」があります。

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昆虫館には帰りに寄るとして先に進みます。

先に行くと「望海丘展望台」なるものが・・・。

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「400m、380段かぁ。まぁいけるかな」と
思ったのが・・・・・。日ごろの運動不足を実感。
「31年目の夫婦げんか」のところで
55歳ぐらいならもう少し元気だと思うと書いたが
こんなことでは・・・。

途中、2回休憩。右の写真のところが
一番きつかった。

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やっと、展望台に到着。
少し下がって展望台全景を撮り直す元気もない。

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眺望

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ちょっと休憩・・・・あれ、こんな落書きが

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さて、行きますか。

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流石に「才ヶ原林道」には向かえません。

ゆっくり下って本来の目的地に向かいます。
日差し対策、水分補給は忘れずに!

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後半は緑のトンネルをゆっくり進みます。
本当は、足が笑ってたりして・・・。

「唐人戻岩」にたどり着きました。デカイなぁ。

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                                    (クリックで解説を拡大)

「釣鐘淵」

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さらに、こんな石碑が

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                                    (クリックで碑文を拡大)

ようやく到着。
下の川原で遊ぶ親子が涼しげ(羨ましくもある)

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箕面の滝

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この写真が一番涼しげでマイナスイオンを感じられるかも・・。

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ここまで、来たら入るっしかないでしょうと
いった感じで、涼をとる学生が・・・。いいなぁ。

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箕面と言えば「猿」だけど、
流石に今時分は山の上にいるのかな。

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帰りにお土産屋さんをパチリ。ついでに看板猫も。

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夫婦橋のところの川原で遊ぶ子供たちが
行きよりも増えていました。

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相変わらず、日差しはきついねぇ。

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一の橋を渡って、気をつけていると
ウサギやフクロウの姿がが・・・。

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駅前に到着、お疲れ様でした。

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おまけ。

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(この下の真ん中で叫ぶと何か起こるらしいが、人目が気になって・・・)


途中で「昆虫館」に立ち寄ったうえで、
所要時間、約3時間。
子供を連れて行き、川原で遊ばせても
日帰りが出来る
大坂の避暑地といった感じでした。
(言い過ぎかな)
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なにわ淀川花火大会の花火

2013年08月11日 | 「 かんこう 」
一番近場の花火大会なのだが、
行くのは初めて。
神戸と日程がかぶることが多く、
帰るタイミングさえ間違えなければ、
帰りが楽な神戸に行っていた。
今年は日程がずれていたので初観賞。

でも、来年はいいやといった感じ。
思っていた通り、帰りがつらい。
河川敷に降りて観賞したら・・・

花火の方は、今日は風がなく、
連続で打ち上げると、ケムリが留まり、
花火の形を隠してしまう。
もう少し、数を減らしてもいいから、
間隔を開けて打ち上げるようにして欲しいなぁ。

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(クリックで大き目の他の花火をコンタクトシートで)

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(クリックで他の花火をコンタクトシートで)


今回もE-PL2を使用したがやはり、
ピント合わせに苦労した。
次は、MFレンズ+アダプターでチャレンジするかな。

おまけ。(こんな花火が・・・スイカやホシやハートもあったんだけど)

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イルミナイト万博 ~夕涼み~

2013年08月10日 | 「 かんこう 」
昨年12月のイルミナイトに行った時は
雨が降っていて、子供が遊具や広場で遊ぶ
姿はなかった。
今回は、湿度は高いが、雨は降らないようで、
広場で遊ぶ親子や、お祭り広場での
花火会など盛況な様子。
太陽の塔周りにも
ライトアップされたモニュメントなどで
幻想的な雰囲気が作り出されていて
被写体としてもいい感じ。

広場と遊具
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12月はトナカイ達が主役でしたが、
夏は、海の中の生き物や涼しげな竹林のイメージ。
(近くで見ていると幻惑されそう)

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イルカは健在
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エンゼルフィッシュ?やクマノミなどと記念撮影

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お祭り広場でなんかやってる
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花火会です。(これだけいれば壮観)

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太陽の塔の方でレーザーの光条が・・・。
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太陽の塔の写っている写真を見ていると
なぜか、怪獣映画をイメージしてしまう。
他の写真も並べてセリフをつけたら
オチはないけどストリーが描けそうな・・・・。
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観賞ポイント

2013年08月09日 | 「 かんこう 」
イルミナイトの記事を書く前に
万博公園のどのあたりで花火が
見えたのか・・・。

公園東口駅から万博公園への連絡路の上
ではこんな感じで花火を観賞する人たちが・・・。
(カメラはS95、ローライトモード)
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そこから見える花火は広角でこんな感じ、
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望遠ならこんな風。
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万博公園に入って、最初に予定していた
東広場?では意外と樹に邪魔されていた。
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イルミネーションの通りの前の遊具のところからは、
かろうじて、花火の明かりが・・・。
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しまった、お祭り広場から確認してない・・・。

太陽の塔の横から
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公園正面入り口をでて高架橋の上から
(カメラはE-PL2、iAuto110mm)
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(iAuto150mm)
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(ドン、パチパチパチという形の花火は
Autoで撮影するのがいいのかもしれない。
ISO1000 f 5.6 1/200というデータになっている)

万博公園駅のスロープのところでも
三脚で撮影している人たちが少なからずいた。
35mm換算で300mmぐらいのレンズがあれば十分な
大きさに写せそうです。
しかも、上手くすれば、太陽の塔も写し込めるかも・・・。
(確認すればよかったなぁ)
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辯天宗夏祭奉納花火大会の花火

2013年08月08日 | 「 かんこう 」
昨日につづき、花火を見に行ってきた。
場所は万博公園。
ですが、万博公園主催ではなく少し離れた場所の
辯天宗夏祭奉納花火大会の花火です。

無料の情報誌でこの花火大会の
ことは知っていたが、遠いのと
平日であることから、行かないはずだった。
たまたま、万博の「イルミナイト」の事を
検索していて、万博公園から見えると知り、
「ならば、一石二鳥じゃないか」と・・・・。

昨日とほぼ同じ時間に家を出たが
「地震信号を検知した」とかで電車が遅れていた。
「なんかいやな予感が・・・」と思いながら向かった。
最初は万博公園に入って、花火が始まったら
東広場?に移動してと考えていたが、
花火の開始時間を過ぎそうなので、
モノレールの公園東口駅に行き、
先に花火を見ることに・・・。

万博記念公園駅を出た頃には、
既に木々の向こうに花火が上がり始めていた。

公園東口駅を降りると、すぐにホームの端から
数枚の写真を撮ったがブレブレ。
あきらめて、改札を抜けた。

「なんだ、ここからバッチリ見えるじゃないか」
駅出口のスロープに座って撮影開始。
(見えるところをあちこち
探さないといけないかと思っていた)

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(クリックで他の花火をコンタクトシートで)

今回、花火が遠くで上がると踏んで
望遠系のレンズを使用するため
カメラをE-PL2にした。
ISOが200までなのでどうかと思ったが
全然問題なかった。
ただし、ピントをMFで合わせるのに、
右に回すのか、左に回すのか分からない。
幸い、鉄塔の様なものがあったので
それで無限遠を出したが、
アレがなかったら難しかった。
意外な落とし穴だ、拡大表示なんか
意味がない・・・。

途中で切り上げて、万博の「イルミナイト」に
向かったが、公園の中からも木々越しに
花火が見えるところがあった。
来年は花火と「イルミナイト」は別々に
見に来るとかしてもう少し落ち着いて
楽しみたいものだなぁ。
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