気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

箕面 昆虫館

2013年08月18日 | 「 かんこう 」
ちょっと間が開いてしまったが
箕面の昆虫館の写真を。

入り口で貰ったしおり

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(クリックで拡大)


入ってすぐのところにウスバカゲロウ(幼虫はアリジゴク)の
飼育ケースがありました。
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しばらく見ていたが、餌がないのに
顔を出すはずはありませんね。・・・・・・あっ、これかぁ!

ここは、他と違ってレリーフによって
大きさや形を触れて実感できるようにしてあります。(一部)
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ナナフシ。(どこにいるかわかるかな?・・・・バレバレ)
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昆虫の目をレンズ越しに観察
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(このほかにも複眼やなんかも・・・さて、複眼をもつ昆虫は?)←(訂正
    単眼に対する複眼としての対比ではなく針の標本としての展示でした)

冬虫夏草
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ハチの模型。
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この台の下はハチになったつもりで
ハチの巣にもぐった感覚が味わえるトンネルが・・。

昆虫の中で一番恐ろしく感じるのがスズメバチ。
あの顔を見ると、地球の生物とは思えないのだが・・・。
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(クリックで注意書きを拡大)


子供の好きなクワガタの種類を
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(中に一つだけカーテンでシャットアウトされたケースが・・・レア種なのか・・ウソ)

放蝶園では10種類ぐらいの蝶が放し飼い。

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小さな子供がキャッキャいいながら
追いかけていたが、親があわてて、
「××ちゃん、触ったらダメよ。死んじゃうから」と
諌めていた。それを見ていたら、
知らないうちに肩口に飛んできた蝶に
一瞬ビビッてしまった。

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ヒラヒラ飛ぶ蝶をコンデジで
撮るのがこんなに難しいとは・・。

放蝶園の次は昆虫の標本
すべてを写真に収めることは出来ないし、
載せるのも大変なので、「これは」と思ったものを・・(ごく一部)

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モルフォ蝶の特徴である羽の輝きが
見る角度で変わる感じが伝わるかな。(2枚は同じ標本)

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シックな文様の蝶

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でかいナナフシをみて、大きさが分かるように
チケットの半券を左下に置いてみた。(半券の長辺は11cm)

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日本の昆虫
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入り口にあったキャラクター(さて愛称は?)

130818_30(クリックで愛称を)


壁にはカブトムシや蝶?が
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大人(高校生以上)が270円、中学生以下無料。
これは立ち寄るしかないでしょう。