「ええーっ」っていうシーンがいくつかあり、
世界観(強さや能力)の違うヒーローを一つの舞台に
登場させる難しさを感じた。
でも、それなりにはなんとか収まっている気もしなくもない。
ワンダーウーマン、バットマン、フラッシュは知っているが
サイボーグとアクアマンは知らなかったので
「なるほど、こういうヒーローだったのか」と・・・。
あと一人はないしょ。
まぁ、「よくできました」の花丸をあげてもいいな。
前回、ベン・アフレックのバットマンがどうも馴染めなかったんだが、
今回「間違いを正しただけ」という台詞を聞いて、
やっと(ベン・アフレック版)バットマンを認知できた気がした。
まだ、敵のボスキャラが姿を現していないので
続きはあるのだろうが、今回と同じような展開だと
飽きがくるので、その辺りは何とかして欲しい。
あと、ヒーローの数が増えそうなんだが、
それも、そこそこにしといてほしい。
もう一つのシリーズが「多すぎて」状態になっている気がして
だいぶ食傷気味。
自分的には、この数で十分なんだが・・・。