昨夜、遅くまでかかって自転車のヘッドライトを自作していた。
前日までに、材料と段取りを済ませ、
帰宅と同時に取り掛かったが、
終わったのは日付が変わる直前でした。
そもそも、LED化をして目的は達成したはずだったのだが、
塀を修理している時に、土台の固定に元あったボルトを
そのまま使用するつもりだったものが、
錆付いて使い物にならないのが2本あり、
仕方なく、コンクリ用ドリルと埋め込む12mmのボルト一式を
コーナンに買いに走った際に起こった出来事のせいです。
それまでにダイナモのローラーをタイヤに押し付ける機構が
甘くなっていたのだが、騙し騙し使っていた。
(丸いボッチを押すとその下の軸を中心にローラーが
タイヤ側に押し付けられる。解除はその下の出っ張りを手前に引く)
が、コーナンに向かっているときに道路の段差に乗り上げるたびに
ローラーが倒れるので、
少しいらだって、いつもより力をかけて
手前にツメを引っ張ったところ
ダイナモがはじけ飛んだ。
すぐに止まって部品を拾い集めたが、
単にはめ込み式のユニットがバラけただけのようで
すぐに直ると思った。
帰って来て、直そうとすると、
リード線を取り付けるところのバネが無くなっていた。
このバネはダイナモとリード線を繋ぐ役目を兼ねているようで
無いとどうしようもない。
適当なバネを探すかと考えたが
機構がだめになりつつあるので直しても・・・。
後日(それまでは夜、自転車はおあずけ)、
仕方ないので買い換えるつもりで値段を調べたら、
1600円ぐらい。(ネット通販でも送料を入れるとそのぐらい)
「どうしたもんかなぁ、百均でハンドルにつけるやつなら
電池式やけどあるしなぁ」
でも、うちの自転車は、ママチャリで前カゴがあるので
ハンドルにつけるものはダメだ。
「いっそ、ステーを自作するか」
「あっ、それならちょっと前に買っていまいちだったアレが・・・」
そんなこんな、思考をめぐらし、
6mmの塩ビ板を使うひらめきから
ちょうどいいサイズの塩ビパイプの継ぎ手の
端材を見つけて予定を変更。
こんな材料がそろいました。
百均で購入し、光が収束しないタイプだったので
使用を断念したLEDライト。ちょうどいい端材。
それに合わせたパーツ製作用の部材。
後の写真で分かるが、ライトを押し込むと
ちょうどいいところに止めのでっぱりがある部材を
見つけて、一気にアイデアがまとまった。
あとは、手前左のパーツを加工する。
すり割りをした後加工用の冶具。
後加工後の状態。
結束バンドを使用するというひらめきはナイスだったと自画自賛。
(でも、これも完璧ではない)
で、このパーツを
このように入れたライトを固定する為に使います。
ベースの加工をしていないので感じだけ。
で、ベースの加工。(内側のねじ切り)
(奥のダイヤルゲージとマグネット+鉄板は内側の
ねじ切り開始地点までテーブルを移動する際の位置決め用。
ねじは逆回転で切ります)
半完成。
ここまでは順調に進んだが
自転車に取り付ける部分を加工する際、
端材を使用した弊害が・・・。
あまり、スペースがなく、かなりタイトな
(言い換えるとしょぼい)つくりになってしまった。
取り付け部は見せたくはないなぁ。
でも、一応取り付けられたし、
さほど、不安定な感じもしない。
もちろん、段差を通過したときにどうなるかは
未確認だが・・・。
明るさは確認したのでよしとしよう。
前日までに、材料と段取りを済ませ、
帰宅と同時に取り掛かったが、
終わったのは日付が変わる直前でした。
そもそも、LED化をして目的は達成したはずだったのだが、
塀を修理している時に、土台の固定に元あったボルトを
そのまま使用するつもりだったものが、
錆付いて使い物にならないのが2本あり、
仕方なく、コンクリ用ドリルと埋め込む12mmのボルト一式を
コーナンに買いに走った際に起こった出来事のせいです。
それまでにダイナモのローラーをタイヤに押し付ける機構が
甘くなっていたのだが、騙し騙し使っていた。
(丸いボッチを押すとその下の軸を中心にローラーが
タイヤ側に押し付けられる。解除はその下の出っ張りを手前に引く)
が、コーナンに向かっているときに道路の段差に乗り上げるたびに
ローラーが倒れるので、
少しいらだって、いつもより力をかけて
手前にツメを引っ張ったところ
ダイナモがはじけ飛んだ。
すぐに止まって部品を拾い集めたが、
単にはめ込み式のユニットがバラけただけのようで
すぐに直ると思った。
帰って来て、直そうとすると、
リード線を取り付けるところのバネが無くなっていた。
このバネはダイナモとリード線を繋ぐ役目を兼ねているようで
無いとどうしようもない。
適当なバネを探すかと考えたが
機構がだめになりつつあるので直しても・・・。
後日(それまでは夜、自転車はおあずけ)、
仕方ないので買い換えるつもりで値段を調べたら、
1600円ぐらい。(ネット通販でも送料を入れるとそのぐらい)
「どうしたもんかなぁ、百均でハンドルにつけるやつなら
電池式やけどあるしなぁ」
でも、うちの自転車は、ママチャリで前カゴがあるので
ハンドルにつけるものはダメだ。
「いっそ、ステーを自作するか」
「あっ、それならちょっと前に買っていまいちだったアレが・・・」
そんなこんな、思考をめぐらし、
6mmの塩ビ板を使うひらめきから
ちょうどいいサイズの塩ビパイプの継ぎ手の
端材を見つけて予定を変更。
こんな材料がそろいました。
百均で購入し、光が収束しないタイプだったので
使用を断念したLEDライト。ちょうどいい端材。
それに合わせたパーツ製作用の部材。
後の写真で分かるが、ライトを押し込むと
ちょうどいいところに止めのでっぱりがある部材を
見つけて、一気にアイデアがまとまった。
あとは、手前左のパーツを加工する。
すり割りをした後加工用の冶具。
後加工後の状態。
結束バンドを使用するというひらめきはナイスだったと自画自賛。
(でも、これも完璧ではない)
で、このパーツを
このように入れたライトを固定する為に使います。
ベースの加工をしていないので感じだけ。
で、ベースの加工。(内側のねじ切り)
(奥のダイヤルゲージとマグネット+鉄板は内側の
ねじ切り開始地点までテーブルを移動する際の位置決め用。
ねじは逆回転で切ります)
半完成。
ここまでは順調に進んだが
自転車に取り付ける部分を加工する際、
端材を使用した弊害が・・・。
あまり、スペースがなく、かなりタイトな
(言い換えるとしょぼい)つくりになってしまった。
取り付け部は見せたくはないなぁ。
でも、一応取り付けられたし、
さほど、不安定な感じもしない。
もちろん、段差を通過したときにどうなるかは
未確認だが・・・。
明るさは確認したのでよしとしよう。