西宮の回生病院が建て替えのために
取り壊されることになり、本日、
見学会が催されるという新聞記事をみて、
行ってきた。
阪神香露園駅を降りて、地図で確認した
方向へ歩いていると、
同じ方向へ歩いていく人が目に付いた。
お世話になったわけでもないので、
特に感慨深いというわけでもないが、
明治・大正・昭和初期の洋風建築が
好きな自分にとっては、
ぜひ、写真に残しておきたいと・・・。
ここは、ジブリのアニメ「火垂るの墓」に
登場したということでこういう展示がありました。
(左の写真の右から2枚目、右の写真の左端に)
(写真中央に玄関、旧車寄せの庇が)
パネルの展示を見ていると、
今残っているのはかっての管理棟にあたる
部分らしく、昭和58年の新聞記事の切抜きで
室戸台風や火災による消失を免れた部分の
一部建て替えの記事が紹介されていた。
内部の備品などはすでに片付けられている。
最近まで使用されていたので古臭さは感じないが
腰板の感じや窓枠上部のアーチなど
今とは違う雰囲気がある。
多くの見学者に混じって、
TV局のカメラや新聞社の
カメラマンなどが来ていました。
そろそろ、外観の写真を撮って
引き上げることにします。
取り壊されることになり、本日、
見学会が催されるという新聞記事をみて、
行ってきた。
阪神香露園駅を降りて、地図で確認した
方向へ歩いていると、
同じ方向へ歩いていく人が目に付いた。
お世話になったわけでもないので、
特に感慨深いというわけでもないが、
明治・大正・昭和初期の洋風建築が
好きな自分にとっては、
ぜひ、写真に残しておきたいと・・・。
ここは、ジブリのアニメ「火垂るの墓」に
登場したということでこういう展示がありました。
(左の写真の右から2枚目、右の写真の左端に)
(写真中央に玄関、旧車寄せの庇が)
パネルの展示を見ていると、
今残っているのはかっての管理棟にあたる
部分らしく、昭和58年の新聞記事の切抜きで
室戸台風や火災による消失を免れた部分の
一部建て替えの記事が紹介されていた。
内部の備品などはすでに片付けられている。
最近まで使用されていたので古臭さは感じないが
腰板の感じや窓枠上部のアーチなど
今とは違う雰囲気がある。
多くの見学者に混じって、
TV局のカメラや新聞社の
カメラマンなどが来ていました。
そろそろ、外観の写真を撮って
引き上げることにします。