ペネロペ・クルス主演。では、観に行こう。
紛争前夜、彼の地で出会った男と女。
アメリカ人カメラマンのディエゴと
イタリア人学生のジェンマ。
強く惹かれ合った二人、女は男を引き止める証を
もとめ、男は自分たちの愛を信じた。
やがて知れる不幸な事実。
彼女は妊娠できない体であると・・・。
彼女は、代理母を求め、やがて、
彼の地でもとめる者を見つけた。
だが、その後の出来事によって
愛する人を失い、彼女の求めた証との間にも
溝を生じてしまう。
コソボ紛争?で彼の地である、
サラエボで起こった出来事は、
ニュース映像やドキュメンタリー、
検証番組やそれを基にした映画などで
何があったのかを概ね知る事ができた。
もちろん、実体験でない知識でしかない
これらは、月日とともに、記憶の中に
うずもれていったのだが、今回
この映画で、記憶の片隅に残っていた
悲惨な出来事やその後の軋轢を生じた
結果を思い出した。
映画が観客にそうゆう感慨を沸かせるために
作られたのではないだろうが、
自分は、そちらの方が印象に残った映画だった。
紛争前夜、彼の地で出会った男と女。
アメリカ人カメラマンのディエゴと
イタリア人学生のジェンマ。
強く惹かれ合った二人、女は男を引き止める証を
もとめ、男は自分たちの愛を信じた。
やがて知れる不幸な事実。
彼女は妊娠できない体であると・・・。
彼女は、代理母を求め、やがて、
彼の地でもとめる者を見つけた。
だが、その後の出来事によって
愛する人を失い、彼女の求めた証との間にも
溝を生じてしまう。
コソボ紛争?で彼の地である、
サラエボで起こった出来事は、
ニュース映像やドキュメンタリー、
検証番組やそれを基にした映画などで
何があったのかを概ね知る事ができた。
もちろん、実体験でない知識でしかない
これらは、月日とともに、記憶の中に
うずもれていったのだが、今回
この映画で、記憶の片隅に残っていた
悲惨な出来事やその後の軋轢を生じた
結果を思い出した。
映画が観客にそうゆう感慨を沸かせるために
作られたのではないだろうが、
自分は、そちらの方が印象に残った映画だった。