気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

限りある・・・。

2015年09月01日 | 「 つぶやき 」
本日は1日、厳密には「映画の日」ではないが
自分は「映画の日」だと認識している。

せっかく1100円で映画が観れる貴重な日なのに、
「(お金を出して)観たい」と強く感じる作品がない。
(あくまでも自分にとってだが)

消費税UP以来、映画代を月1万円と決めているために、
それまでは「面白そう」と思った映画を
気にせず観ていたのから、
1、2本削らねばならなくなった。
削るに際して考えるのは
「ほんまに金出して観たいか?」と・・・。

以前なら「テッド2」や「S-最後の警官-」や
「日本のいちばん長い日」は観たかもしれないが
「ほんまに・・・」と考えると
「テッド」は面白かったが、「2」が観たいか?
「S-最後の警官-」はTVは見たいと思わなかったのにどうなん?
「日本のいちばん長い日」はドキュメンタリーみたいのをTVでみたし・・・?
となってしまう。
あっ、それから今は公開が終了してしまっているが
「フレンチアルプスでおきたこと(だったか)」も
どうしよう(観るとしたら水曜だが)と悩んでいたら終わっていた。

このスタンスが正しい映画鑑賞の道かどうか分からないが
自由に使えるお金に限りがある以上しかたない。
でも、何でもかんでもにも問題はあるだろうし・・・。
と納得しよう。

白紙(になるのか)

2015年09月01日 | 「 つぶやき 」
帰ってきて、夕刊を見て「またか」と思った。
東京五輪エンブレムを白紙にという・・・。

なるほど、ここまでパクリ疑惑の数々が出てきては
五輪のこれもというのは致し方ない。
それより、「最初の案が・・・」「最終案が・・・」
って言うのにも?な気がした。
締め切り前なら何度でも改変アリなのと思ったし、
実は、最終案が初めにあって、疑惑が出たらそらす為に
第一案はこれ。改修案がこれ、最終的にこれが決定です。
だから、パクリではありませんという予防線のように思えるのは
うがち過ぎだろうか?

すでにエンブレムを使用している協賛会社は
困惑しているそうだが、
「まてよ、これって数十年たったら幻の・・・」で
値打ちが出るぞと考えてみるのもアリかもしれない。
そう考えて、とりあえず、すでに製作した
商品や景品は在庫がなくなるまで販売
配布を続けてもいいのでは?
と無責任に考えているのは良くないことかな?

前件に続いて思ったのは
審査員達の無責任な選考態度のような・・・。
自分達は言われたことしか審査できませんって
納得いかないのだが。
そういうもんなのか?

デザインに関しては、これほど世の中に
いろんな意匠が氾濫していたら
似たものが出ても仕方ない
審査するにも膨大な時間と労力が
必要なのも事実。(今回のは問題外だが)
こうなったら、「周知期間」というのを
設けるしかないのかもしれないなぁ。
(インパクトはなくなるけど)