オープニングの映像がスピード感のおかしな
一昔前の合成のようで「なんじゃこりゃ」と・・・。
（最初、編集ミスかと思った）
ただ、それは最初の数分の部分で
あとは普通ーぅにスゴイ映像になっていました。
何かの効果を狙っていたんだろうけど、
「必要ないんじゃねぇ」と。
今回、アベンジャーズの面々の内に秘めた
恐れや、過去の恐怖などが意外と興味深かった。
ただ、ブルースの恐怖は何か分からなかったが・・・。
それにしても、昔のＴＶシリーズのハルクを見た世代にすると
今回のようなハルクを「こんなのハルクじゃねぇ」と
思ったりしないのだろうか？
ＴＶシリーズでは、変身しても弱いものを傷つけたり
するほど理性が飛んでしまうことはなったと思うのだが・・。
（意識をかく乱させられたというのもあるが
前回でもブルースは理性がなくなるのを異常に恐れていたし）
それにしても、トニーとブルースが組むととんでもないものが
あっという間に出来ちゃうんだねぇ、
素晴らしい素材が手に入ったというのもあるんだけど・・・。
といった具合に、すべてが高速に展開していくのが
なんとも映画的で、余韻とか「あのシーンで・・」と
回想するのが難しいほどだ。観ている時は
意外となんとも感じないが、こうして
思い起こして書いていると、
「えっと・・・・」と苦笑い。
まっ、観ている間は気にならないからいいけどね。
で、次はあのギャラクシーの面々が参加するのかね。
前回、もったいぶって登場したのにアレだけで
終わりだったあの大物が・・・・。
なんかまとまりのない感想になっちゃったなぁ
