この絵は『必殺技』発動中の唯。2007年~2009年の間に、いつの間にか、この角度のギー太が描けるようになっていて良かったです。
前回の更新ネタの1話で唯が最初に拾った『桜』が『3』というのは、『3年生』に掛けてる、と考えるのが自然だと思います。
ただ、それではトンデモにならないので、電波受信しつつ語ります。
『GO!GO!MANIAC』を最初に聴いた時、
『ルパン3世』の1980年版OP、
『GUGUガンモ』のOP『ガンモ・ドキッ!』
を思い出しました。
ガンモたちの踊り見る限り『チャールストン』のようで。(ルパンのほうはジャズではあってもチャールストンかは不明…)
『チャールストン』は1920~1930年代に流行った舞曲で、伴奏はジャズの様ですから、
親がジャズミュージシャンらしいあずにゃんがいる以上、ロックよりはジャズ寄りの曲が来ても不思議ではないのですが。
途中の澪のベース演奏も、素人目に、これが『すいんぐっちゅーやつですか?』という感じでしたし。
チャールストンといえば、
『やせろ!チャールストン3世』
『五ひきのこぶたとチャールストン』
で、『トン』からの連想で『豚』繋がりの曲名になってる様ですが、
『やせろ!チャールストン3世』
の歌詞に『真っ赤なリボンを首に』というのがあって、
新歓のチラシ配りのときに『豚』のキグルミ着たのが学年カラー赤で赤リボンのあずにゃんだったのが、偶然の一致で面白いですね。
これ、ウガンダちゃんが女の子2人と3人で踊ってて、タイトルも含めて『3』繋がり。
いや、数が3人というなら3人ユニットの『少女隊』の『もっとチャールストン』
の歌詞に『ジャジャ馬ギャング』というのがありますから、
キャラソンに『じゃじゃ馬』が入ってるキャラが『豚』役、というのは偶然で面白いなあ、と。
『放課後ティータイム』の初ライブの『ふわふわ時間』のPV風の演出が『お尋ね者』で、
処女作が未来を先取りしてるという説を信じるなら、PVの展開が2期を暗示してる可能性があって、
唯たちの2期での展開は『悪党』『和解』『消え去る』ではないか?とか考えてるんですけど、
『ルパン3世』は『泥棒』、少女隊の歌詞は『ギャング』で、接点は有るなあと思います。
『3』繋がりでも。
『豚』といえば、『ドン・キホーテ』でやたら『豚肉』食べる記述があるのは『反イスラム』のアピールだという説を読んだことがありますが、
『ドンキホーテ』の見せ場の一つが『風車』との戦いなのが『ウインドミル』繋がりで、面白いところ。
グダグダいきますが、『GUGUガンモ』のOPの歌詞で『カエルになりそな』があって、
1話で、カエルをあずにゃんが抱えてたなあ、と。
かきふらい先生の原作3巻のネタにもあるので、京アニオリジナルではないのですが。
ハルヒでも、エンドレスエイトが『カエル』に接点があって、これは『月』の模様に見立てられる生物ということでしょうが。
秦氏の神という伏見稲荷の祭神『宇迦御魂』は、丹後国籠神社祭神で、月から降りた羽衣天女、正体は『嫦娥』だそうで。
『嫦娥』は月でヒキガエルになったそうですから、なにやら繋がりそうです。
『宇迦』は『宇賀弁財天』に繋がるような気がしますし。
弁財天と『けいおん!』の長いコジツケはここでは省略します。
山本ひろ子先生によれば天台密教の教義で『宇賀=蛇』というのがありました。
宇賀弁財天が調伏する『荒神=ガネーシャ』の3つの姿の一つが『貪欲神=カエル』なのだそうで。
調伏する者とされるものが一体化するのは、
鬼を倒すために鬼になった『元三大師』
佐藤任によれば、『ドゥルガー女神が牛神を倒す図像石の祠』と、『牛神シヴァとドゥルガーの夫婦像の祠』がインドの村には並存している。
等、宗教上、時に見られる習合ですね。
『嫦娥町』が舞台の竜騎士07の作品に兎とカエルのキメラマスコットキャラ『ウサエル』が登場するのも『月』繋がりですか。
太陽=天皇家へのなんらかのカウンターの意思表示なのか、『月』を押し出すのがブームなんですか。
青木さんに伊勢一宮『椿大社』に連れて行っていただいたのですが、祭神『猿田彦』の使いが『カエル』なのだそうで。
境内に『3』つの石を三角に配置した『岩倉』がありました。『3』繋がり。
しかも、猿田彦の妻『天宇受女』は『獅子舞』の『獅子頭』が神体でした。
『ライオン=猫科』で、『虎、猫』の古語が『オト』。以前の更新で採り上げた『オト』にまつわるコジツケ連鎖は長いので省略。
OPで対になってる紬とあずにゃん、紬の入ってるキグルミは猫でした。原作漫画の『バレンタイン』ネタ読むかぎり、何故、澪と対でないのかはよくわかりません。
紬とあずにゃんを接近させるところに京アニの2期の独自性があるのかもしれません。
とりあえずは紬とあずにゃんは『猫』つながり。
あずにゃんが『じゃじゃ馬』ということだと、『馬』に入っていた『澪』とも縁が出来て、これは漫画版とも合いますね。
『ぶひぶひ』言ってた唯は『ニワトリ』に入ってましたが、『GUGUガンモ』は『ニワトリ』でした。
唯の部屋には『ニワトリ』のヌイグルミがありますし、原作漫画版では『コアラ』に入っていたのが『ニワトリ』に変更になったのが京アニ版の独自性なので、
この辺も2期展開を予想する上で、念頭においておくべき事柄かもしれません。
『ブレーメンの音楽隊』を意識して、原作版のキグルミの『牛』『猿』『コアラ』から、『ニワトリ』『猫』『犬』『馬』(ブレーメンの音楽隊では『ロバ』)に転換したのでしょうが、誰がどれに入ってるかが重要なのかも。
『泥棒から家を奪って、奪い返しに来た泥棒を撃退する』
という『ブレーメンの音楽隊』のあらすじが、2期の展開に全く無関係なのか、少しは暗示してるのかも気になるところです。
脱線しましたが、あずにゃんと唯は『豚』繋がり???
『3』について『ギーター』とコジツケると、『ギーター』によれば、人間の性格は『激質=ラジャス』『暗質=タマス』『純質=サットヴァ』の3種の『要素=グナ』の配合で決まるそうですが、
この3種が、たとえば、『激質=律』『暗質=澪』『純質=唯』とかに対応できそうで、その場合、外れる紬とあずにゃんが、OPで対になってる偶然が面白い。
いや、よく考えると、唯入部前のメンバーという点では『律=激質』『澪=暗質』『紬=純質』かもしれず、
外れる唯、あずにゃんが、ギター担当、という対が成立してこれはこれで興味深いですね。
…重複が許されるなら、律とあずにゃんが激質、唯と紬が純質、という分類もアリですね。
その場合、澪が独り『暗質』になるわけで、『対』を求めるなら、現時点ではEDのキャラ辺りが澪と対になる存在ですか。澪の第二人格か知りませんが。
『暗質』担当の新キャラ登場したら、原作ファンが怒りそうですね。
前回の更新ネタの1話で唯が最初に拾った『桜』が『3』というのは、『3年生』に掛けてる、と考えるのが自然だと思います。
ただ、それではトンデモにならないので、電波受信しつつ語ります。
『GO!GO!MANIAC』を最初に聴いた時、
『ルパン3世』の1980年版OP、
『GUGUガンモ』のOP『ガンモ・ドキッ!』
を思い出しました。
ガンモたちの踊り見る限り『チャールストン』のようで。(ルパンのほうはジャズではあってもチャールストンかは不明…)
『チャールストン』は1920~1930年代に流行った舞曲で、伴奏はジャズの様ですから、
親がジャズミュージシャンらしいあずにゃんがいる以上、ロックよりはジャズ寄りの曲が来ても不思議ではないのですが。
途中の澪のベース演奏も、素人目に、これが『すいんぐっちゅーやつですか?』という感じでしたし。
チャールストンといえば、
『やせろ!チャールストン3世』
『五ひきのこぶたとチャールストン』
で、『トン』からの連想で『豚』繋がりの曲名になってる様ですが、
『やせろ!チャールストン3世』
の歌詞に『真っ赤なリボンを首に』というのがあって、
新歓のチラシ配りのときに『豚』のキグルミ着たのが学年カラー赤で赤リボンのあずにゃんだったのが、偶然の一致で面白いですね。
これ、ウガンダちゃんが女の子2人と3人で踊ってて、タイトルも含めて『3』繋がり。
いや、数が3人というなら3人ユニットの『少女隊』の『もっとチャールストン』
の歌詞に『ジャジャ馬ギャング』というのがありますから、
キャラソンに『じゃじゃ馬』が入ってるキャラが『豚』役、というのは偶然で面白いなあ、と。
『放課後ティータイム』の初ライブの『ふわふわ時間』のPV風の演出が『お尋ね者』で、
処女作が未来を先取りしてるという説を信じるなら、PVの展開が2期を暗示してる可能性があって、
唯たちの2期での展開は『悪党』『和解』『消え去る』ではないか?とか考えてるんですけど、
『ルパン3世』は『泥棒』、少女隊の歌詞は『ギャング』で、接点は有るなあと思います。
『3』繋がりでも。
『豚』といえば、『ドン・キホーテ』でやたら『豚肉』食べる記述があるのは『反イスラム』のアピールだという説を読んだことがありますが、
『ドンキホーテ』の見せ場の一つが『風車』との戦いなのが『ウインドミル』繋がりで、面白いところ。
グダグダいきますが、『GUGUガンモ』のOPの歌詞で『カエルになりそな』があって、
1話で、カエルをあずにゃんが抱えてたなあ、と。
かきふらい先生の原作3巻のネタにもあるので、京アニオリジナルではないのですが。
ハルヒでも、エンドレスエイトが『カエル』に接点があって、これは『月』の模様に見立てられる生物ということでしょうが。
秦氏の神という伏見稲荷の祭神『宇迦御魂』は、丹後国籠神社祭神で、月から降りた羽衣天女、正体は『嫦娥』だそうで。
『嫦娥』は月でヒキガエルになったそうですから、なにやら繋がりそうです。
『宇迦』は『宇賀弁財天』に繋がるような気がしますし。
弁財天と『けいおん!』の長いコジツケはここでは省略します。
山本ひろ子先生によれば天台密教の教義で『宇賀=蛇』というのがありました。
宇賀弁財天が調伏する『荒神=ガネーシャ』の3つの姿の一つが『貪欲神=カエル』なのだそうで。
調伏する者とされるものが一体化するのは、
鬼を倒すために鬼になった『元三大師』
佐藤任によれば、『ドゥルガー女神が牛神を倒す図像石の祠』と、『牛神シヴァとドゥルガーの夫婦像の祠』がインドの村には並存している。
等、宗教上、時に見られる習合ですね。
『嫦娥町』が舞台の竜騎士07の作品に兎とカエルのキメラマスコットキャラ『ウサエル』が登場するのも『月』繋がりですか。
太陽=天皇家へのなんらかのカウンターの意思表示なのか、『月』を押し出すのがブームなんですか。
青木さんに伊勢一宮『椿大社』に連れて行っていただいたのですが、祭神『猿田彦』の使いが『カエル』なのだそうで。
境内に『3』つの石を三角に配置した『岩倉』がありました。『3』繋がり。
しかも、猿田彦の妻『天宇受女』は『獅子舞』の『獅子頭』が神体でした。
『ライオン=猫科』で、『虎、猫』の古語が『オト』。以前の更新で採り上げた『オト』にまつわるコジツケ連鎖は長いので省略。
OPで対になってる紬とあずにゃん、紬の入ってるキグルミは猫でした。原作漫画の『バレンタイン』ネタ読むかぎり、何故、澪と対でないのかはよくわかりません。
紬とあずにゃんを接近させるところに京アニの2期の独自性があるのかもしれません。
とりあえずは紬とあずにゃんは『猫』つながり。
あずにゃんが『じゃじゃ馬』ということだと、『馬』に入っていた『澪』とも縁が出来て、これは漫画版とも合いますね。
『ぶひぶひ』言ってた唯は『ニワトリ』に入ってましたが、『GUGUガンモ』は『ニワトリ』でした。
唯の部屋には『ニワトリ』のヌイグルミがありますし、原作漫画版では『コアラ』に入っていたのが『ニワトリ』に変更になったのが京アニ版の独自性なので、
この辺も2期展開を予想する上で、念頭においておくべき事柄かもしれません。
『ブレーメンの音楽隊』を意識して、原作版のキグルミの『牛』『猿』『コアラ』から、『ニワトリ』『猫』『犬』『馬』(ブレーメンの音楽隊では『ロバ』)に転換したのでしょうが、誰がどれに入ってるかが重要なのかも。
『泥棒から家を奪って、奪い返しに来た泥棒を撃退する』
という『ブレーメンの音楽隊』のあらすじが、2期の展開に全く無関係なのか、少しは暗示してるのかも気になるところです。
脱線しましたが、あずにゃんと唯は『豚』繋がり???
『3』について『ギーター』とコジツケると、『ギーター』によれば、人間の性格は『激質=ラジャス』『暗質=タマス』『純質=サットヴァ』の3種の『要素=グナ』の配合で決まるそうですが、
この3種が、たとえば、『激質=律』『暗質=澪』『純質=唯』とかに対応できそうで、その場合、外れる紬とあずにゃんが、OPで対になってる偶然が面白い。
いや、よく考えると、唯入部前のメンバーという点では『律=激質』『澪=暗質』『紬=純質』かもしれず、
外れる唯、あずにゃんが、ギター担当、という対が成立してこれはこれで興味深いですね。
…重複が許されるなら、律とあずにゃんが激質、唯と紬が純質、という分類もアリですね。
その場合、澪が独り『暗質』になるわけで、『対』を求めるなら、現時点ではEDのキャラ辺りが澪と対になる存在ですか。澪の第二人格か知りませんが。
『暗質』担当の新キャラ登場したら、原作ファンが怒りそうですね。