大洲市吹の演奏会にいってきた。1曲目はスパークの曲。おっ、なかなか良いではないか、と思ったのだが2曲目以降でボロがでてしまった。こんなところでスパークの偉大さを知るとは思わなかった。それにしても、よく見てみると「トラ!トラ!トラ!」だらけだ。全体の半分近くがどこかで見た顔だ。ここまでくると合同演奏会だ。もし彼等が音楽技術の向上を目指しているのなら、少し考え直したほうが良いかもしれない。良い演奏会が出来たとしても、良い楽団にはならないからだ。トラは演奏会でミスをしないように頑張ってくれるかも知れないが、楽団自体をより良くしようとは思ってはくれないのだ。先日行った四国中央市吹も約半数のトラを入れていたが、彼等は集まって呑む事が最重要事項なのでこれでOKなのだ。
それにしても、四国中央市吹にしても大洲市吹にしても、団員の減少は大きな問題であることに変わりはない。団を維持していくためには、常に新しい団員が入団してくるのが理想的だ。私は団体の基本理念と、それを貫くある意味原理主義的な考え方も必要だと思う。そしてその基本理念は常に更新され続けるのだ。(例えるなら清流のようなものか)それが、団員の確保にも繋がっていくはずである。
それと殆どの団が取り入れている演出に、ポップスステージになると着替えて出てくるというのがある。多いのがTシャツにジーパンだ。大洲市吹も勿論オレンジTシャツにブルージーンズだった。私は、このようなことが必要なのだろうかと思う。かつて、私が所属していた団体では、私の発案で止めてしまったことがある。そのとき私は、単に着替えるのが面倒くさかったのと、荷物が増えるのが嫌なだけだったのだが、「ステージに作業服で乗るなんて」とみんなを説得した。最近は、団員に女性が多くなってきたので、Tシャツにブルージーンズは止めて、もっと可愛いスタイルに替えればいいのにと思う。特に女の子は、服と髪に気を遣うだけで、とてつもなく可愛くなってしまうのだから。
それにしても、四国中央市吹にしても大洲市吹にしても、団員の減少は大きな問題であることに変わりはない。団を維持していくためには、常に新しい団員が入団してくるのが理想的だ。私は団体の基本理念と、それを貫くある意味原理主義的な考え方も必要だと思う。そしてその基本理念は常に更新され続けるのだ。(例えるなら清流のようなものか)それが、団員の確保にも繋がっていくはずである。
それと殆どの団が取り入れている演出に、ポップスステージになると着替えて出てくるというのがある。多いのがTシャツにジーパンだ。大洲市吹も勿論オレンジTシャツにブルージーンズだった。私は、このようなことが必要なのだろうかと思う。かつて、私が所属していた団体では、私の発案で止めてしまったことがある。そのとき私は、単に着替えるのが面倒くさかったのと、荷物が増えるのが嫌なだけだったのだが、「ステージに作業服で乗るなんて」とみんなを説得した。最近は、団員に女性が多くなってきたので、Tシャツにブルージーンズは止めて、もっと可愛いスタイルに替えればいいのにと思う。特に女の子は、服と髪に気を遣うだけで、とてつもなく可愛くなってしまうのだから。