摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 そういえば今日は娘の誕生日だったああああああ!

2007年12月24日 17時46分00秒 | おんがく
私には関係ないが、そういえば今日はクリスマスイブだ。しかも振替休日である。ケーキを買うことも忘れ、普通に会社に出勤してみたものの、朝から電話が1本かかってきただけである。多くの人は3連休だったのだろうか。今年は24日のクリスマスイブが休みではあるが、次の日が平日だ。ならば大切なのは22日か23日の夜ということになる。私のような中年には過ぎ去った日々でしかないが、若者にとってはとっても大切な夜なのだ。冬の3大イベント(クリスマス、正月、バレンタイン)のひとつクリスマスを皆さんはどのように過ごすのだろうか。
ということで、松山の吹奏楽団は何をしていたのかインターネットで調べてみた。

・早く大人の付き合いがしたいなあ。新興吹奏楽団「愛媛リエート吹奏楽団」は、22日、23日とも練習。しかも22日は時間延長、23日は強化練習とある。何なんだっ!この大切な時に。と思って見ていると1月5日に本番があああああ。私なら、こんなところに本番なんて絶対入れない。

・人材を育てないとまずいっすよ。いつまでも若い!「愛媛交響吹奏楽団ウェーブ」は、22日は自主練習か・・・ふむふむ、はっ?23日・・・ん?団内音楽会いいいいいいい!同調圧力だ!これは同調圧力以外の何物でもない!

・練習大好き!前にも後ろにも進めない「松山市民吹奏楽団」は、こういう連休のときは練習を最後の日に入れるのだが、今回はど真ん中23日か。まあ、これは場所が取れなかったのだろう。・・・・それより私ならしない。練習なんかしない。クリスマス時期に練習なんかやらないもんね。

・おじちゃんは怖くないからねえ。そこから出ておいで「松山ウィンドオーケストラ」は、22日練習のみ。おお!この中ではマトモだなあ。と思ったら通常の土曜日の練習でした。

さて、みなさんの集まり具合はどうだったのでしょうか。

※極秘情報です!(そんな分けないか)愛媛県一般吹奏楽団体連絡協議会というのがありますが、どうやら来年1月1日から名称が変わるようです。聞いた話によると「愛媛県吹奏楽会議」という名前になるみたいです。協議会のHPにも載ってないので本当かどうかは分かりませんが・・・。たぶん、変わるでしょう。名前も変わることですし、どんどん会議を進めてもらいたいものです。

 AHANでもいいぞ!

2007年12月24日 13時08分07秒 | しゃかい
 中川昭一氏が会長を務める「真・保守政策研究会」の賛同者が77人に増えたそうだ。
「真・保守政策研究会」は、保守勢力の再結集を掲げる自民党議員を中心とした勉強会である。12月4日の発足時より18名も増え、決まっていなかった会の名称も決定した。考えが非常に近いとされる麻生太郎氏は今回参加していないが、私は、何れ麻生氏は合流するものと考えている。また、会の最高顧問である平沼赳夫氏は、10月の講演で「民主党で健全な保守を目指す人が乗りやすい船を作ることが先輩の使命だ」と発言しており、新党結成へ繋がる大きな流れになることも考えられる。77名と言えば、自民党の派閥で言えば、津島派の68名を抜いてしまう人数だ。これに民主党の若手を中心とした憂国の議員が加われば真の保守新党も夢ではないだろう。

 「真・保守政策研究会」は、今後、対中外交や北朝鮮の拉致問題、人権擁護法案などについて積極的に発言していくと見られている。このことに危機感を覚えたのだろうか。古賀派と谷垣派が合流するようだ。悪代官古賀&ハニートラップ谷垣の本性を国民は知るべきだ。我々の知らない間に人権擁護法案のような法律を通させてはならない。

<おまけ>本当に言っていたらしい・・・。
中川氏「ANAに平沼氏を加えて『HANAの会』ってどうですかね」
麻生氏「おぉ! いい名じゃねえか…」
中川氏「AHANではいまいちですかね…」
麻生氏「アハ〜ン? 何だ、そりゃ(笑い)」
※中川、麻生両氏は安倍政権下で結束を強め、「ANAライン」と呼ばれてきた。

「なんとなく、この辺りにありそうなので、ここ掘るから100億出せ」と言うだけでお金がもらえるとしたら

2007年12月09日 15時23分48秒 | しゃかい
 昨日の愛媛新聞に面白い記事が掲載されていた。
以下引用~「旧日本軍毒ガス処理施設建設 地元が景観費要求 中国」
中国に遺棄された毒ガス兵器の処理施設建設をめぐる日中間の交渉で、中国の地元の吉林省敦化市林業局が、周囲の景観が損なわれたとして「景観費」補償の名目で「数千万元(一元は十五円)」を日本側に新たに要求、交渉が長引く一因となっていることがわかった。 中国外交筋が七日、明らかにした。
処理施設が建設される同市ハルバ嶺は山奥で「景観費補償まで求めるのは行き過ぎ」との声が中国外務省内でも出ている。日本側の内閣府遺棄化学兵器処理担当室は「交渉の中身についてはコメントできない」としている。
建設予定地は保安林に指定されているため、用地確保には伐採する森林の補償などにも経費が必要とされる。しかし中国外交筋は「誰も住んでいないところで景観費は筋が通らない。地元に対し、要求を取り下げるか、金額を下げるよう働き掛けている」と話した。中国側は外務省、軍、地元など複数の担当部局の利害が絡み、要求が一本化できていないようだ。~引用終わり

 旧日本軍が遺棄したという毒ガス兵器に関しては、すでに発見された600冊に上る兵器引継書にある通り、ポツダム宣言に則って当時の中国国民党軍やソ連軍に引き渡されていることが明らかになっている。その兵器引継書には、年月日はもちろん場所、授者・受者、その身分、署名及び捺印がされている。それには、当時の日本人の性格なのだろうか、電気スタンドひとつまで記入されているのだ。さらに驚くことに、中国側も「1951年から1958年、周辺地域から集めて埋めた」と言っている。ここで問題です。では、棄てたのは誰でしょう?

 愛媛新聞の記事にあった「旧日本軍毒ガス処理施設建設」には、膨大な建設費が掛かるとされている。それには中国からの請求をそのまま日本に伝えている(日本の)売国政治家が関与しているからだ。国会では、調査費や周辺整備費、また道路や発電所などの建設費で、既に1兆円が使われようとしていると言われているのに、国民には何の説明も無い。(独立総合研究所の青山氏は、政府高官からの情報として、金額はさらに大きく1兆2千億円だと言っている。1万円と1万2千円ではない。我々には想像できない金額だ。)

 今回、吉林省敦化市林業局が要求してきている「景観費」に関して、中国外務省が行き過ぎだと言うのには理由がある。なにも中国外務省がマトモなのではない。単に「おいおい、それはちょっと取り過ぎだろう」と言っているだけなのだ。ヤクザの親分が子分に対して「こら、もうそれぐらいで止めとけ」と言っているのと同じである。「あんまり調子に乗っとったら、日本も本気で怒って金くれんなるぞ」と子分に言っているのだ。だから間違っても記事を読んで「中国の外務省もマトモだなあ」などと思ってはならない。
因みに記事の中にあった、伐採する森林の補償とはどれくらいなのかといえば、白樺1本3ドル程度の国際相場に対して、中国の要求は100ドルである。
そして、作業員の宿舎は、豪華な2LDKの部屋にプールやスポーツ施設が併殺されるそうだ。さらに、周辺に整備された道路は戦車が通っても大丈夫なほど頑丈に造られているという。
 中国に対するODAは、間もなく終ることが決まっている。しかし、それに代わるものとして遺棄化学兵器処理関連利権は、中国にとってはもちろんのこと、日本の一部政治家や官僚にとっても絶対に必要なものらしい。

 正月休みには「Mirror for Americans:JAPAN」を読むか。

2007年12月08日 22時13分47秒 | しゃかい
 さて・・・今日はまだ、地元の愛媛新聞しか読んでいないが、どんなに注意深く隅々まで目を凝らして見ても、私の探している記事が見当たらない。もしかして今日の日付は12月8日ではなかったか?いや、間違いなく12月8日である。
1941年12月8日、海軍機動部隊がハワイ真珠湾(正しくは真珠港)に奇襲攻撃し、一方陸軍はマレー半島に上陸作戦を敢行した日である。すなわち66年前の今日、大東亜戦争が始まったのである。(太平洋戦争ではない)
先ほど産経新聞も読んでみたが、どこにも出ていない。ネットのニュースを探しても、出てくるのはハワイでの式典のことばかりだ。大きなニュースが飛び込んできたわけではないのに、メディアが無視するのは何故だろう。それとも本当に忘れてしまったのだろうか。
 
 開戦記念の記事は無かったが、今日の愛媛新聞に面白い記事が掲載されていた。「旧日本軍毒ガス処理施設建設 地元が景観費要求 中国」これについては後日書く。

 朝日読売だけじゃない。世論を動かす悪魔の見えざる手。

2007年12月05日 17時59分07秒 | しゃかい
 今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)に東国原英夫・宮崎県知事の「(宮崎を)どげんかせんといかん」と、男子ゴルフの石川遼選手の「ハニカミ王子」が選ばれた。その他、「大食い」「食品偽装」「そんなの関係ねぇ!」「鈍感力」「どんだけぇ~」「ネットカフェ難民」「猛暑日」なども入選した。

 残念だが、明らかに流行ってない。タレントのIKKOが必死で流行らそうと頑張っていた「どんだけぇ~」だけは、辛うじて流行っていなかったとは言えない程度だった。確かに、東国原知事や石川遼君という人物は、テレビや週刊誌などのメディアによく露出していたかもしれないが、彼らの言葉が流行っていたとは到底信じられない。

 かつて、韓流ブームという作られた流行があったが、それにも通じているような気がする。メディアや大手広告会社などは、ブームは作るものだと思っているので、世の中の一般人くらいは、自分たちが簡単に操れるものだと勘違いしているのだろう。

 最近のニュースにも変な臭いのするものがあった。「世の若い女性たち、戦国武将ブーム。したたか、男気、理想の男性像」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071203/trd0712031055008-n1.htm
~「天才軍師、真田幸村の家紋の六連銭が格好いい」「私は男気のある上杉謙信が好き」
 先月16日から18日、東京・代官山の展示スペースで開催されたイベントで若い女性たちが、歴史談議に花を咲かせた。イベントは戦国武将をモチーフにしたグッズなどを紹介する「天下『布』武プロジェクト 戦国ART祭」。来場者の大半が10代半ばから20代後半の女性。武将の人形や家紋を入れたニット帽、Tシャツなどを見ては歓声を上げていた。~(引用終わり)
 うそだな・・・。戦国武将が好きだという女性は存在するだろうが、ブームになんかなっていない。誰かがブームにしたいのだろう。

 そういえば、最近のテレビ番組では、中国のポジティブ情報が多くなってきている。特に観光に関しては顕著になってきている。これも「北京オリンピックを支援する議員の会」からの圧力だろうか。

 嫌がってるのを無理やり引っ張りだす金儲けしか頭に無い周りの大人たち

2007年12月01日 17時06分44秒 | しゃかい
 ボクシングの亀田大毅と大相撲の朝青龍が復帰会見を行った。テレビや新聞では謝罪会見と表現されていたが、誰がいつ謝罪するなどと言ったのだろうか。少なくとも、当の本人たちには、その気はなかったようだ。あれは、明らかに「復帰会見」である。
 なぜか同じような毛皮のコートを身に着けて登場した亀田と朝青龍だったが、会見での態度も大差なかった。少しだけ(年齢の分だけ?)朝青龍のほうが、口数が多かっただけである。モンゴル人なのに亀田より日本語もうまい。

 社会からだけでなく、ボクシング界や角界から見放されている二人にとって、今回の復帰会見は、大切なセレモニーだったはずである。ところが、何を勘違いしたのか、ますます悪役への道をまっしぐらに突き進むことになってしまった。口から出てくる言葉が意味不明なのは、二人とも莫迦なので仕方がないとして、あの表情と態度は自殺行為だ。最近は、やらなくなったが、俳優の竹中直人の「笑いながら怒る」という芸と同じだ。少なくとも私には、会見での亀田も朝青龍も「偉そうに頭を下げる」または、「威嚇しながら謝る」という風にしか見えなかった。
 
 亀田のボクシングは、スポーツではなく興行だし、朝青龍の相撲は見世物である。・・・同じか。因みにどちらも八百屋の長兵衛だ。長続きはしないだろう。そうなれば、今後、朝青龍はモンゴルに帰れば大金持ちなので、モンゴルの政界に進出するという選択肢もあるだろう。一方、亀田は、一家そろって第二の渡辺二郎を目指すくらいしかないような気がする。