摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 躊躇せず撃つべし!

2005年07月28日 22時04分26秒 | しゃかい
検問無視して逃走のワゴン車衝突、運転者が死亡 (読売新聞) - goo ニュース
最近、このような事件が多いような気がするのは、私だけだろうか。警官に追いかけられて逃げるヤツが多くなっていると感じる。悪いことをするのは良くないことだが、さらに逃走するとは警察もナメられたものだ。だが、問題の本質は何も警察にばかりあるとは思えない。今回のように追跡して事故を起こしてしまったり、逃走する容疑者(明らかに犯人)に向かって拳銃を発砲したりした場合に、必ずとやかく言ってくる方々がいる。しかたが無いので警察側も「今回の拳銃の使用は適正である。問題ない。」などと、いちいちコメントを出さざるを得ない。こんなことだから検挙率が低下し、「逃げ得や!」などと考えるヤツが蔓延り、街の治安が悪化してしまうのだ。
こんな世の中になってしまった以上、もうやることは一つしかない。徹底的に取り締まりを強化し、逃げたら躊躇せず撃つのだ。逃げるヤツが悪い!逃げたら死ぬ!これで、われわれ普通の市民の安全な生活が維持できると言えよう。
その前に、速やかに法改正を急ぐべし!

 クールビズは陰謀だ!

2005年07月27日 19時23分49秒 | しゃかい
今日の夕方、県庁前でコンサートがあった。県警音楽隊の???コンサートである。名前はもう忘れた。まあ、コンサートのことは兎も角、初めて「生クールビズ」を見た。コンサートに集まってきた男性県庁職員の方々は、当然クールビズで颯爽と涼しげであるはずだ。私なんかただ一人ネクタイ姿でダサーイはず・・・なのに、何か変だ。クールビズのはずが、皆さんただの「ノーネクタイ」ではないか!!!私は必死になって「クールビズ」を捜した。しかし、どんなに捜しまわっても、どこにも「クールビズ」は存在しなかった。いや、最初から無かったのだ。国民は騙されているのだ。「クールビズ」と言う名称に騙され、本当はただの「ノーネクタイ」なのに、マスコミは踊らされ、挙句の果ては日本の男ドモをただの情けないオヤジにしてしまおうと言う悪の組織の企みに!!!!!
私は知っている。その悪の組織を

 高校野球決勝

2005年07月27日 19時06分56秒 | しゃかい
夏の高校野球愛媛県代表が決まった。うちの母校は準決勝でヘナヘナと負けてしまっていて、優勝したのは同じ私立の済美高校だった。今日の決勝戦は、済美も西条もどちらも頑張ったと言えるが、済美が競り勝ったのは、やはり決してあきらめない気持ちがあったからだろう。(もちろん、実力もあるが)それにしても、あの校歌だけは気持ち悪すぎる。メロディも歌詞もどうも乗り切れないのだ。(メロ先か?)なんとかしないと、あの校歌でイメージダウンになってしまうぞ。これでは、生徒数が減ってしまって、甲子園効果がまったく期待できない。特に、今や校訓にもなってしまった「やればできるは魔法の合い言葉」の件は、子供たちに嘘を教えているように聞こえる。私なんかは、「やってもできない」ことの方が世の中多いんだ!と叫びたくなる。「やればできる」などど教えるものだから、できなかった子供たちがキレるのだ。いまどきの大人にしても、自分ができない事を他人の所為にするのがいる様になってしまった。せめて、「頑張ったらできる事もある」くらいにしといた方が良いのではないかな。

 高校野球対お仕事

2005年07月19日 23時19分47秒 | しゃかい
高校野球の夏がやってきた。このクソ暑いのにみなさん大変なことになっている。高校生の数ある部活動の中で、これほど世の中全てのものを巻き込む部活があるだろうか?しかも、日本だけの変わった慣わしである。・・・たぶん。
私は高校生のときなぜか吹奏楽部だったので、夏になると(春もか・・・)野球応援に借り出された。元来、暑いのは苦手だったので、あまり気が進まなかったのだが、いざ試合が始まると無茶苦茶本気で応援したものだ。やはり、スポーツは戦争の代わりなので、男の子は特に熱中してしまうようだ。しかし、それにしても野球だけがなぜ?学校やらそのOBやら、マスコミやら・・・とにかく全てのものを巻き込んでしまうのだろうか。吹奏楽部だって丁度その時期にコンクールの県大会がある。しかし、学校からは誰も応援には来ないし、マスコミにもほとんど取り上げられることは無い。当時から不公平だとは思っていた。しかし、最近になって何となくわかってきたような気がする。それは、お・か・ね。。野球はお金になるのだ。オトナっていやらしい。

まあ、そんなことはいいとして。今日も暑い中、純粋な?球児たちが白球を追って(死語だな)いたのだが、ふと、テレビを見ていて酷い場面に出くわした。丁度、試合が終わって、スタンドでの生徒さんへのインタビューの場面であった。EATの可愛いのだが目つきの怖い浦本可奈子アナウンサーが、負けた学校の応援団員にマイクを向けていた。彼の手には(確か県内で一番大きな)応援団旗が未だ握られている。見ていると、その重さと負けた悲しみと、そしてけっこうな強風のためか本当に辛そうである。その彼に対して、彼女はその怖い目つきで可愛くインタビューをしている。可愛いのだが、実は声も五寸釘のように太い。仕事とはいえ、どう見ても酷すぎる。それを直視できないのか、周りには誰もいない。彼は、試合が終わったにも係わらず、団旗を降ろすこともさせてもらえず、しかしテレビに映っているので一生懸命平静を装ってこたえていた。普通に考えたらわかるよね。仕事とは言え・・・浦本さん。。彼女のブログがEATのページから見ることが出来るが、今日のそのことには何一つふれられていない。(別の試合のことが書かれてます。その試合もやっぱり負け試合・・・)せめて、彼のことを書いてやってくださーーーーーい。!