摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

まだ総理でもない野党の党首に対して、みんなビビってるな。!(^^)!

2012年09月27日 08時25分30秒 | しゃかい
自民党の総裁選で安倍晋三氏が選出されました。
このことで、まだ総理になってもいない野党の党首だというのに、さまざまな意見が出てきています。
そういう意見に対して、個人的な意見です。

「今、日本は民主党がグチャグチャにしてしまった。この後はキツイ。もうワンクッション後でもよかったのでは?」
⇒これに関しては、その通りかもしれません。しかし逆にこのまま放置できる状態ではない以上、「今」やらなければ手遅れになる事もあります。安倍氏は、あえて「茨の道」を選らんだのかもしれません。

「途中で政権を投げ出した人だからねぇ・・・」
⇒これは可笑しな話です。途中で総理を辞めなければならなくなった理由はいろいろありますが、公には病気が原因だとされています。しかし、「途中で政権を投げ出した」と言う世の中の人々は、その理由をなんだと思っているのでしょうか。一度、聞いてみたいものです。私は、もちろん病気のこともありますが、一番は朝日新聞やテレビのワイドショーなどによる安倍叩きにあると思います。いや、厳密にいうと、安倍内閣の閣僚叩きだったのです。安倍氏自身には、これといって叩く要素がなかったのです。そういう報道に影響されたバカな市民が理由もなく「ヤメロ!ヤメロ!」と言い出してしまったのです。自分たちが辞めろと言っておきながら、イザ!辞任すると「政権を投げ出した」って・・・・おいおい。そりゃないだろ。
あと、自民党政権の親中派や親北朝鮮派や一部の官僚の中にも安倍氏の足を引っ張るものもいました。なぜなら、安倍氏が中国や北朝鮮に対して強い姿勢を見せていたからであり、また公務員制度改革を行おうとしていたからでもあります。

アメリカAP通信「タカ派でナショナリストで知られる」と評した。フランスAFP「安倍氏を保守系でタカ派」と報じ、「周辺諸国との関係に影響を及ぼす可能性がある」と伝えた。中国新聞社は「安倍氏は最近、領土問題と歴史問題に関して、頻繁に野田政権を批判している。世論からは、現在日本で最も保守色の強い政治家の一人で、安全保障や対中関係では文字通りの“タカ派”とみられている」と警戒心をあらわにした。韓国の聯合ニュースも決戦投票の開票結果発表直後に「自民党新総裁に極右の安倍元首相」と東京発で速報。
⇒今どき「タカ派」って・・・。バカじゃないの。そんなこと言ってたら、上記の国(アメリカ、フランス、中国、韓国)は、どうなの?

「民意は石破氏を選んだのに、2位が選ばれるなんておかしい。民意が反映されていない」
⇒バカですね。石破氏は自民党の党員票が多かっただけ。党員は国民から選ばれていません。民意をいうなら国会議員こそが民意によって選ばれているのですから、決選投票で国会議員により選出されるほうが民意を反映しているといえます。自民党の総裁は日本の総理大臣になる可能性があるのです。党員だけで総理候補を選ぶことこそ可笑しな話です。それとも自民党は共産党のように永久に野党のままでいいとでもいうのなら別ですが・・・。

約束の日 安倍晋三試論
クリエーター情報なし
幻冬舎

少しお勉強が足りないようなので・・・

2012年09月18日 07時44分08秒 | しゃかい
今日は「ねずさんのひとりごと」というブログより「五族協和を目指した満洲国」をご紹介します。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-784.html

最近、テレビで柳条湖事件のことが解説されていますが、嘘ばかりです。
というか、歴史のなかの一部分だけを取り上げて、前後の流れを全く無視しています。
上記のブログは少し長文になりますが、お時間のある時に読んでいただきたいと思います。
今でも学校で教えていることが、如何におかしなことなのか分かると思います。
日本人は日本の歴史を知らなさ過ぎます。

今、起こっていること

2012年09月16日 22時50分45秒 | しゃかい
中国反日デモ 破壊と略奪


今、中国で起こっていることは、ほんの少し前の出来事を思い出してしまいます。

歴史は繰り返すのでしょうか?

下に示した通州事件だけではありません。同じような事がいくつも起こり、それでも日本は事を荒立てたくないと、現代と同じように「事なかれ主義」を貫いていました。
そしてとうとう堪忍袋の緒が切れたのです。
日本人は我慢をし過ぎると、逆に後が大変なのです。

通州事件
http://blog.goo.ne.jp/maka0216/d/20120729

「ねずさんの ひとりごと」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-535.html

民主党政権延命のために国を売った最悪の総理

2012年09月13日 06時14分03秒 | しゃかい
よくテレビに出ているタレントコメンテーターが、「政局ばかりやっている場合か!」とか「こんな時に政局の事ばかり・・・こういうときこそ党派を乗り越えて一致団結してやれないのか!」などと言っていますが・・・。
ありえません!
政局とは政治をやる上で最も大切なものです。民主主義の基本です。
生徒会ではないのです。

2012年9月12日 アンカー C


2012年9月12日 アンカー D [END]


ぼやきくっくり
「アンカー」W党首選へ!細野不出馬の真相は?新政権(実質、自民党新総裁)に求めていくことは?
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1252.html


何もしなかった昔の自民党。媚を売った今の民主党。

2012年09月11日 19時29分56秒 | しゃかい
新華社通信(9月11日 18時5分)“尖閣周辺に中国船”

日本政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化したことに関連して、中国国営の新華社通信は、11日に配信した論評の中で、「国家海洋局の2隻の船が島の周辺の海域に到着した」と伝えました。

それによりますと、2隻の船は、中国の海洋調査船「海監46」と「海監49」で、「国家海洋局は状況を見ながら主権を守る行動を取る」としています。
論評は、2隻の船が具体的にどの辺りの海域にいるかは明らかにしていませんが、今後、これらの船が尖閣諸島沖の日本の領海内に入る可能性もあることを日本に向けて示すとともに、きぜんと対抗措置を取っていると中国国内向けにアピールするねらいもあるとみられます。
さらに、論評は「中国の海洋調査船や漁業監視船、それに軍艦は、この海域を航行して国家の主権を守る責任と義務がある。もし、日本が判断を誤れば、重い代償を払うことになる」として、尖閣諸島周辺の海域に軍の艦艇を派遣する可能性にまで言及しました。(以上引用)


最後のほうに「もし、日本が判断を誤れば、重い代償を払うことになる」とありますが、皆さんは普通に考えてどのように思いますか?

私は明らかに脅し・脅迫・恫喝だと思います。

さあ、これに対して日本のメディアはどう応えるでしょうか。まあ政府は、新華社通信の評論なので放っておくと思いますが、とはいえ中華人民共和国・国務院直属の通信社です。共産党の公式見解とみるのが普通です。
せめて日本の通信社や新聞からも一言あってもいいのではないでしょうか。
前にも書きましたが、このまま放置しておくことは、日本国以外では相手の言い分を認めたことになります。反論しなかったモノが悪いのです。「穏便に~」とか「誠意をもって接すれば~」とは、日本人だけに通用するのです。

約束の日

2012年09月10日 18時40分29秒 | しゃかい
2012.9.9 産経ニュースより転載

 メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。

 「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。

 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」

 若宮「できません」

 三宅「何故(なぜ)だ」

 若宮「社是だからです」

 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。

 メディアが権力者を批判するのは当然だが、著者が指摘する「明白なウソ」「虚偽のストーリー」による安倍叩きに正当性はあるのか。本書は、安倍内閣で首相補佐官を務めた世耕弘成が大学生に語った述懐を取り上げる。

 「今でもよく思うんだよね。安倍内閣とは一体何だったのだろうって。あの叩かれ方は何だったのだろう」

 また、本書は実証的なアプローチも欠かさない。それによると朝日は、安倍内閣の松岡利勝農水相の政治資金問題の関連記事は125件も掲載した半面、民主党の小沢一郎代表の政治資金問題は14件のみ。安倍が推進した教育基本法改正に関して反対運動の記事70件を掲載したが、賛成派の動きは3件だけだという。

 反安倍勢力に封印されたあの時代を、正確な記憶として取り戻す-。本書はそのために書かれ、安倍復活の「約束の日」への切望を表明して締めくくられている。(幻冬舎・1575円)

 評・阿比留瑠比(政治部)

(転載終わり)

どうしてもより多くの方に知っておいてもらいたかったので転載させていただきました。

先ほども、地元の日テレ系のニュースで、明らかに自民党叩きと思われる偏向報道がありました。
ニュースの冒頭に街の声として「自民党は嫌いです。谷垣さんも仕事ができるとは思っていない」などという発言をしたババアの映像を流し、しかもそのままCMに入り、CM明けもまたその映像を繰り返す・・・・。明らかな偏向報道です。
そのあと、なぜか民主党代表選の話題に移り、またしても街のひとの声として民主党、野田総理を持ち上げる発言ばかりが流されました。

早くも殆どの報道機関は、自民党叩きを始めています。
よほど自民党、さらには安倍晋三に政権を取られては困るようです。
ならば!安倍総理誕生は正しいことだということですね。

ぜひ、読んでみてください。

約束の日 安倍晋三試論
クリエーター情報なし
幻冬舎