摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 大晦日

2005年12月31日 11時18分32秒 | しゃかい
一年の内で最も忙しい時期をやっと過ぎたと思ったらすでに大晦日である。とはいえ、それは仕事上のこと。個人的にはこれから年賀状をつくって、家の雑用を片付けなければならない。なので毎年の事だが、静にゆったりと年を越すことなどできそうもない。それでも、少しは時間があるだろうと本を10冊ほど買い込んだのだが、歩くのと読むのが異常に遅い私にとっては、ちょっと欲張り過ぎたか・・・。

 あなた変わりはないですか

2005年12月11日 21時37分25秒 | おんがく
夏にサザンを聴くように(聴かないか・・・)、この季節になるとなぜか聴きたくなる曲が幾つかある。それも夜・・・。その中のベスト3は「北の宿から(都はるみ)」「雨の慕情(八代亜紀)」「越冬つばめ(森昌子)」である。(順不同)どれも演歌というより歌謡曲に近い。それにしても、森昌子は本当に歌がうまい。
私はそれらの曲を家で少し飲みながら聴くのはもちろん、クルマの中でも聴いている。ただ、クルマの中で聴く場合、ついつい大音響で聴いてしまうので、時折信号待ちで横に並んでしまった方は、決してこちらを向こうとはしない。それがとっても楽しいので、時々意地悪して窓を全開にしてやる。近々、「君が代」と「海ゆかば」もiPodにいれる予定である。いいかな?

 吹奏楽公演5

2005年12月11日 21時02分40秒 | おんがく
今回の公演の指揮者の中では、この東予合同の指揮者が一番好きだ。音楽のことはよく分からないが、指揮台の上で訳も無く暴れたりしない。オーソドックスに振ってくれる。誰もが安心して演奏できるので、特に合同バンドには適任だろう。なので、演奏自体も意外と良かった。ちょこっと来て、軽ーく吹いて帰ったという感じ。今回の公演の中では最優秀賞だ。

 吹奏楽公演4

2005年12月11日 20時48分32秒 | おんがく
ちょうど私がロビーに到着した時、松山市吹の方々が出番待ちをされていた。いつもの事ながら、見てはいけないモノを見てしまったような怯えた目で見られる。大丈夫でちゅよ!おじちゃんは、もう怖くないからネ。(笑)
その松山市吹だが、まあ・・・さすがに大きくは外さない。しかし、並んでるほど鳴らないようで、パートによっては見掛け倒しの感じがした。ただ、県内で!!ここに勝る団体が無いのも事実だ。ライバル無しで自らの力を維持し向上させ続けるには、それぞれの団員が個人としてではなく、団員であり続けることが必要である。
もうひとつ感じたのは、指揮者の方が少し背伸びし過ぎのような気がした。もう少し、自分の経験に見合った棒で十分だと思う。そういえば確か、らくさぶろう氏とのインタビューの中で、常任指揮者だということになっていたようだが、プロフィールによるとトレーナーであるらしい。この大指揮者がトレーナーとは信じられないが、次の2つの事をクリアすれば間違いなく常任指揮者になれるに違いない。それは、指揮をする時に足が少しガニマタ気味になるのを直す事と、あと20kg体重を増やす事である。一度、検討されたし。

 吹奏楽公演3

2005年12月05日 00時04分30秒 | おんがく
宇和島ウインドオーケストラの指揮をした方・・・おもしろ過ぎ。両手に団扇を持たせたいと思ったのは私だけだろうか?きっとネコ型ロボットに違いない!さらに「松田聖子ラブリーコレクション」という曲を演奏したのだが、曲が変わるたびに(メドレーなので)、1・2・3・4と大きな声でカウントしていたのは何故?楽譜に書いてあるのだろうか?気になるぞ。とっても気になる。誰か教えてくれー!あと、聖子ちゃんの歌なのだから、もう少し歌らしく演奏すれば良かったかも。あそこまで平坦に演奏するのも、ある意味至難のワザだが。
しかし一番驚いたのは、バンド自体は確実に去年よりレベルアップしているということだ。今でも、コンクールに出場しても大丈夫!決して最下位にはならないだろう。しかも、まだまだ伸びる余力まで感じられる。合奏やそれぞれの楽器について、間違った事さえやらなければ、将来楽しみなバンドになる要素はある。

 吹奏楽公演2

2005年12月03日 23時37分22秒 | おんがく
11月27日、宇和島市の南予文化会館で行われた「吹奏楽公演」にいってきた。私の専門は男女間のモメゴトなのだが、ネタが無いので音楽関係にも足を突っ込む。評論家なのでお許しいただきたい。
今回は宇和島市での開催なので、県立宇和島南中学校音楽部がゲスト?だった。もはや驚きもしないが、先生も含め全員が女の子である。もうこの流れは止まらないのだろうか。女の子が吹奏楽をやることへの疑問ではなく、男がやらないのは何故なのか?とっても不思議である。茶道部に男がいないのとはわけが違うのだ。
それはそうと、私は女性の指揮者に対してどうしても違和感をもってしまう。もちろん音楽をする上での違和感ではなく、見た目の感覚のことである。この感覚は、公衆便所の扉を開けたとき、中で女性が座っているのを目撃してしまったときの感じに似ている。(もちろん和式便器だ)なにか見てはいけないものを見せられたような・・・なんかこっちが悪いことをしてしまったような感覚だ。注!!本当は違う例え話を書きたいのだが、お下品なのでやめておく。これでも十分下品か?
おっと、演奏に関しては2曲演奏していたのだが、出来具合に差があり過ぎだ。どっちか忘れてしまったが、出来のいい1曲だけで良かったのではないか。あと、音の処理の仕方を勘違いしてるのだろうか、短ければ良いというものでもないと思うのだが・・・。
今後はステージの上で、ハッキリとコンクールの賞が言えるように頑張ろう!