摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

安倍晋三元総理×金美齢 対談

2012年06月30日 16時07分09秒 | しゃかい
28日(木)に行われた「CafeSta開局1周年記念12時間ぶっ続けまるナマ自民党」より。
安倍晋三元総理と金美齢さんのスペシャル対談です。

「金美齢が自由民主党を応援する理由とは?」

うーん・・・知らなかったです。
そうだったのか。

安倍晋三元総理×金美齢 対談

マスコミで言わないこと

2012年06月28日 21時00分16秒 | しゃかい
昨日もある議員さんにお伝えしたのですが、自民党はもっと自分たちの消費税増税に対する考えを広報するべきではないでしょうか。
安倍さんも言っていますが、テレビや新聞ではあまりそのことに触れようとはしません。
やはりマスコミは「オオカミが来たぞー!」とみんなを煽るのが好きなのでしょうか。



以下、安倍晋三元総理より


昨日、社会保障・税一体改革関連法案が衆院を通過しました。
3党合意についての私の考え方は、すでにメールマガジンでご説明した通りです。
報道等ではあまり触れていませんが、現在のデフレ下では消費税を引き上げず、法案には引き上げの条件として名目経済成長率3%、実質成長率2%を目指すという経済弾力条項が盛り込まれています。
つまり現在のデフレ状況が続けば、消費税は上げないということです。
しかし、野田総理のこれまでの委員会答弁は、この点があいまいであると言わざるを得ません。

要は民主党政権を倒し、デフレからの脱却を果たし、経済成長戦略を実施して条件を整えることが大切です。

そして、「その条件が満たされなければ消費税の引き上げは行わないこと」が重要です。
今後、審議は参院に場を移すことになりますが、政府答弁に問題が出てきた場合、また3党の信頼関係が崩れることがあれば、参院で野田総理の問責決議案、衆院に内閣不信任案が提出されることがあるでしょう。

その場合、法案成立より『民主党政権打倒』を優先すべきと考えています。
なぜなら民主党政権によって日本の教育、外交、安全保障、経済、さらに国柄においても日本は危うくなっているからです。
だからこそ、政権を打倒、外交を立て直し、安全保障を確かなものにし、力強い経済を手にしなければなりません。
さらには教育再生、憲法改正など戦後レジームからの脱却に挑んでいかなければなりません。


こちらは財務省のHPです。
社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案

7.附則

○消費税率の引上げに当たっての措置(附則第18条)

消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させることを条件として実施するため、物価が持続的に下落する状況からの脱却及び経済の活性化に向けて、平成23年度から平成32年度までの平均において名目の経済成長率で3%程度かつ実質の経済成長率で2%程度を目指した望ましい経済成長の在り方に早期に近づけるための総合的な施策の実施その他の必要な措置を講ずる。


この法律の公布後、消費税率の引上げに当たっての経済状況の判断を行うとともに、経済財政状況の激変にも柔軟に対応する観点から、第2条及び第3条に規定する消費税率の引上げに係る改正規定のそれぞれの施行前に、経済状況の好転について、名目及び実質の経済成長率、物価動向等、種々の経済指標を確認し、前項の措置を踏まえつつ、経済状況等を総合的に勘案した上で、その施行の停止を含め所要の措置を講ずる。


コレキヨの恋文
クリエーター情報なし
小学館

出来るだけ遠くに逃げる以外に方法はありません。

2012年06月28日 10時21分28秒 | しゃかい
昨年(平成23年)12月16日、野田総理は福島第一原発事故収束に向けた工程表ステップ2(冷温停止状態の達成)終了を確認し、事故の収束を宣言しました。

http://www.asahi.com/politics/update/1216/TKY201112160250.html

当時からそのことに対して疑問や批判がありましたが、野田やモナ夫(細野)など民主党のやつらは、「安定状態を達成し、事故の収束に至ったと判断される」と言い切りました。
しかし、やはりその場しのぎでしかなかったのです。

福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120627-OYT1T01115.htm?from=top




痛いニュースより
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1719156.html


今後は他の原発の安全性の確保が重要です。
政府と電力会社は「安全な原発」を稼働させる義務があります。
安全が確保できないのなら動かすべきではありません。

街の声とは

2012年06月27日 10時39分18秒 | しゃかい
よくテレビのニュースやワイドショーなどで「街の声」というのを流しています。
政治や事件に対しての一般市民の意見ということで「街の声」として取材しているのでしょうか。

しかし、よくよく観ていると殆どは、コメンテーターやアナウンサーなどがしゃべっている意見と同じです。
テレビをよく観ている一般人は、知らず知らずのうちにコメンテーターたちの話を自分の意見だと思い込んでいるのです。
そのコメンテーターも多くはマスコミお抱えだったり、単なるタレントさんだったりします。キチンとした専門家でもテレビ局に都合のいいコメントしかしない人もいます。

それによって、マスコミが思い通りの世論をつくることに成功していることになります。


7月から牛の生レバーが禁止になるそうですが、日本人ってそんなに生レバー好きでしたっけ?
私は基本的に食べないので全く困りません。(^^)/

まあ、火を通したほうが旨いに決まっていますしね。


まあ、とにかくマスコミなんて「大変だあ~大変だ!」と言って煽るのが常ですし、大騒ぎしているのはほんの一部の人だけっていうこともけっこう多いようです。

消費税増税も「社会保障に使うのなら増税もしかたない」というマスコミがとってきた増税容認路線にそった「街の声」が多く編集されています。

あ、韓流ブームもそうですよね。(-.-)


牛の生レバー提供が7月1日から禁止に 厚労省が正式決定http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1784416.html

権力を与えられた者の使命

2012年06月23日 15時35分09秒 | しゃかい
先日の新聞に「新閣僚に聞く」というシリーズで、滝実法務大臣のインタビュー記事が掲載されていました。
その冒頭で死刑制度に対する考えを問われて、こう答えていました。
滝法相「私は制度維持派だ。司法が下した死刑判決を軽々に無視できないが、何でも執行するわけではない。ケース・バイ・ケースで慎重に判断する」

法務省のレクがどのように行われたのか知りませんが、意味不明です。
「司法が下した死刑判決を軽々に無視できない」と言いながら「ケース・バイ・ケースで慎重に判断する」とは・・・。
これでは、まるで最高裁の上に法務大臣が存在しているかのように聞こえます。
三権分立とは何なのか?まあ、民主党には知らない人が多いようですが・・・。

大臣になると大きな権力を持つことになりますが、それを超越した特権を与えられたわけではないのです。


冤罪は決してあってはならないし、許されるものではありません。
しかし、(現行犯のように)明らかに間違いのないものもあります。
被害者やご遺族のことを想えば速やかに執行する以外ありません。
それによって、ご遺族の気持ちの整理がつくとは思いませんが、ひとつの区切りになることは間違いないでしょう。

現在、日本には132名の死刑囚がいます。